クリックポストで住所間違いしたらどうする?
発送後、発送前ごとに分けて対応を教えるよ!
クリックポストで住所間違いしたらどうする?
発送後
- 返送されるまで待つ
住所が間違えていた場合、送り主へ送り返されます。
そのため、住所ミスに気づいたら、
↓
再度、住所を訂正し、発送
するって手間がかかるんですね。
時間はかかりますが、
クリックポストで住所間違いしたら、発送後は、戻ってくるまで待つと確実です。
返送されたクリックポストのラベル用紙は、そのまま使える
送り返されたラベルは、無効ではなく、使用可能。
でも、ラベルの有効期限が1週間なので、ギリギリかも。
参考までに、東京から北海道の発送後、6日後に返送されてきました。
- 発送後、すぐ気づいたら、配達中止を依頼することもできる
当日中や翌日に、住所ミスに気づいたら、配達を中止してもらうこともできます。
1.投函したポストの収集をする郵便局へ連絡
↓
2.必要事項を伝える
- 投函時間
- ポストの場所
- 自分と相手の住所と名前
- わかれば、追跡番号
↓
3.本人確認資料を提示
↓
4.送る予定だったクリックポストを受け取る
ちょっと面倒くさいですが、自分の元へ返送されるのが待てない場合は、配達中止を依頼してもいいですね。
でも、注意点があるので、チェックしておきましょう。
発送前
- ラベルを再度、印刷するだけでOK
間違えた住所を印刷してしまっても問題ありません。
配達が完了されなければ、料金もかからないんですね。
↓
またラベルを印刷
↓
貼り直す
だけで大丈夫です。
発送前に気づけば、訂正ができるってことですね。
でも、修正する時には、注意が必要です。
クリックポストで住所を間違えた時の注意点
手書きの修正はできないので、注意
「またラベル印刷するのめんどくさい!」
と、手書きのボールペンで2重線して、正しい住所を書き直しても、発送してくれません。
加工されたラベル用紙はNGってこと。
あくまで、印刷したままの状態でしか受け付けてくれないんですね。
住所を間違えた場合でも、手書き修正はせず、印刷し直しましょう。
自身で配達中止をしたら、料金がかかるので注意
郵便局へ連絡をして、配達を止めてもらったら、お願いする料金がかかります。
特に、急ぎ出ないなら、送り主へ返送されるのを待つのがベスト。
配達中止をすると、以下の料金がかかっちゃいます。
住所間違いした時のキャンセル料は?
- 配達の取りやめを依頼すると、410円~料金がかかる
その他の郵便局の場合580円
依頼せず、返送されただけなら、無料
「住所間違いで送り返されてきた!」
ってだけなら、
- クリックポスト代
- 配達中止の手数料
などの料金は一切かかりません。
- ミスに気づいて、配達を止めたいと依頼した場合
- クリックポストが発送完了されてしまった
時のみ、料金がかかるんですね。
- クリックポストは返送されただけなら無料
- 配達完了した時だけ、料金がかかる
ってことは頭に入れておきましょう。
まとめ
- クリックポストで住所間違いしたら、返送を待つのが一番
- 発送後に返送されても、送った先へ配達してなければ料金はかからない
- 発送前なら、ラベルを修正して貼り直せばOK
- 手書きの修正だと送れないので、注意
- 配達を中止する場合は、料金がかかる
住所を間違えると、配送が遅くなる原因にもなるね!
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