レターパックが届かない理由は?
3日経っても到着しない時の対処法も解説するよ!
- レターパックが届かない理由は?
- レターパックが3日経っても届かない場合の対処法
- ずっと届かない場合のどうなる?補償内容は?
- レターパックが行方不明になった時の注意点
をまとめました。
レターパックが届かない理由は?
宛先が間違っている
- 差出人→受取人の住所氏名を、間違えて記入した
- 受取人→差出人に、間違った情報を伝えた
など、住所に不備があると、宛先不明で、差出人に返送されることも。
また、
- 郵便番号
- 部屋番号
- マンション名、ビル名
などが、抜けていて、配達保留になる場合もあります。
- 差出人→正しく記入できているか、しっかり確認してから発送する
- 受取人→正しい情報を伝える
ようにしましょう。
制限を超えている
レターパックには、送れる荷物の制限があります。
レターパックライトは、
- 厚さ3cmまで
- 重さ4kgまで
レターパックプラスは、
- 厚さの制限なし
- 重さ4kgまで
となっています。
制限を超えている場合、配達はされず、差出人に返送されます。
厚さや重さに不安がある場合は、ポストに投函せず、郵便局の窓口から発送するようにしましょう。
品名が書かれていない
レターパックには、内容品を記入する、品名欄があります。
品名欄の注意書きにもあるように、品名の記載がない場合、配達に遅れが生じることも。
また、内容品によっては、航空機による輸送が制限されます。その場合、遠距離の輸送でも、陸送や船便に変更され、通常より配達に時間がかかります。
- 品名は、正しく記入する
- 航空輸送できないものは、遅れが生じることを理解しておく
ようにしましょう。
遅延が発生している
レターパックは、休日や祝日でも、配達が行われます。ただし、
- GW
- 年末年始
- お盆
の時期は、道路で交通渋滞が発生し、配達に遅れが生じる原因に。
また、台風や大雪などの悪天候時には、航空便や船便が欠航しやすく、配送に影響がでます。
交通状況や気象状況により、遅延が発生することもあるので、注意しましょう。
配達員による誤配
配達員の誤配により、レターパックが届かないことも。
特に、レターパックライトは、郵便受けへのお届けなので、間違いに気が付きにくいですね。
また、アパートやマンションなどの集合住宅では、郵便受けに名前が記載されていないことも多く、誤配が起きやすいです。
誤配を防ぐためにも、郵便受けには、なるべく名前を表記するようにしたいですね。
郵便局内外での紛失
ごくまれですが、紛失により、レターパックが届かないことも。
郵便局内や、配送中での紛失ですね。
調査をすれば、発見されることもあるので、郵便局に問い合わせましょう。
差出人が、まだ発送していない
いつまで経っても届かないと思ったら、差出人がまだ発送していないことも。
差出人に、確実に発送したのか、確認しましょう。
また、その際、レターパックに付いている、追跡番号を教えてもらいましょう。追跡サービスで、配送状況を確認できるので、安心ですね。
レターパックが3日経っても届かない場合の対処法
レターパックライトの場合
追跡サービスで、検索する
レターパックには、追跡サービスが付いています。
届かないと思ったら、まずは追跡してみましょう。
現時点での、配達状況が確認できます。
検索結果に、引受の結果が出れば、荷物は発送されています。
何らかの事情で、配送に遅れが生じていることもあるので、あと、1~2日待ってみましょう。
3日経っているのに、検索結果が引受にならない場合、差出人がまだ発送していないことも。
いつ発送したのか、差出人に確認しちゃうのがおすすめ。
差出人に、どこに差し出したのか確認
レターパックは、差し出しのときに、ポスト投函可能です。
ただし、ポストは、集荷時間が決められています。集荷時間以降に差し出したレターパックは、翌日まで回収が行われません。
そのため、配達予定日よりも、プラス1日遅くなるので注意。
郵便受けを確認する
レターパックライトのお届けは、郵便受けへの配達です。
いつまで経っても届かないと思ったら、郵便受けに入っていたってことも。
また、郵便受けに入らない場合は、対面手渡しとなります。不在の場合は、不在票が投函されます。
郵便受けに、不在票が入っていないか、確認しましょう。
家族が受け取っていないか確認
家族がかわりに、受け取っていることも考えられます。
郵便受けから取り出して、そのままどこかに置いていることも。
家族に確認してみましょう。
レターパックプラスの場合
追跡サービスで、検索&家族受け取り確認
レターパックライト同様、レターパックには、追跡サービスが付いています。
届かないと思ったら、まずは追跡してみましょう。
すでにお届け済みなら、家族が受け取った可能性が高いですね。
もし誰も受け取ってない場合、
不在票がないか確認
レターパックプラスのお届けは、対面手渡しです。
不在の場合は、不在票が投函されます。
郵便受けに、不在票が入っていないか、確認しましょう。
ずっと届かない場合のどうなる?補償内容は?
レターパックがずっと届かない場合のどうなる?
まずは、追跡サービスで確認
まずは、追跡してみることをおすすめします。
レターパック追跡のステータスは、スムーズに行けば、
「引受」→「到着」→「お届け先にお届け済み」
の結果になります。
何らかの事情で、配送にストップがかかると、追跡結果に表示されます。
例えば、
- 通過(車又は船輸送に変更)→航空輸送できなかったため、陸送や船便に変更
- ご不在のため持ち戻り→配達したが不在のため、郵便局に持ち帰り
- 差出人に返送→受取人が保管期間を過ぎるまでに、受け取らなかった
このように表示されるので、参考にしたいですね。
- 郵便局に調査依頼をする
追跡しても、解決しない場合は、郵便局に調査の依頼をすることをおすすめします。
- 追跡結果が、いつまで経っても反映されない
- 受け取っていないのに、配達済になっている
場合などですね。
1週間ほど待っても、レターパックが届かないようなら、調査依頼をしましょう。
調査依頼の方法は、
- 郵便局のホームページで行う
- 直接、郵便局の窓口に行く
- 電話で問い合わせる
があります。
調査依頼は、差出人、受取人のどちらでも可能ですが、
- 差し出した時間
- 差し出した場所
など、詳細情報を伝える必要があるため、差出人が依頼する方がスムーズですね。
レターパックがずっと届かない場合の補償内容
レターパックは、損害賠償の対象外
レターパックには、補償がありません。
- レターパックが届かない
- 中身が壊れて届いた
など、万が一事故が起こった場合でも、中身の補償はないので、注意。
- 大切なもの
- 高価なもの
を送る場合は、レターパックではなく、書留での発送をおすすめします。
レターパックが行方不明になった時の注意点
紛失しても、補償はない
先程も述べたように、レターパックは補償がありません。
紛失しても補償はないので、無くなって困るようなものは、送らないようにしましょう。
大事なものなら、別の発送方法にする
レターパックは、書留などのオプションを付加することが出来ません。
大事なものなら、レターパックではなく、書留で送るようにしましょう。
書留であれば、万が一の補償がついてくるので、安心ですね。
まとめ
- レターパックが届かない理由は、様々である
- 遅延の原因になるので、品名は正しく記入する
- 3日経っても届かないようなら、追跡番号で検索してみる
- ずっと届かない場合は、郵便局に調査の依頼をする
- レターパックは、紛失しても補償がないので注意
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