レターパックプラスがポストに入らない時の対応は?
無理やり入れると、後で困ることになるかも!具体的な対応を見ていこう!
レターパックプラスがポストに入らない時の対応は?
- 2つ折りして、何とかポストへ入れる
司法書士名物、レターパック二つ折り pic.twitter.com/ah5Bm1i44l
— 司法書士 山崎勝弘 / 館山 (@legalkatsu) August 16, 2018
中身が折り曲げても大丈夫な場合のみ、二つ折りの対応をしましょう。
折っても良い書類などはいけそうですね。
でも、
- 販売するための商品
- 折り曲げて傷がつくモノ
の場合は、折り曲げずに発送した方がベスト。
どうしてもポストへ入らないなら、
- 郵便局の窓口で出す
ポストに入らない場合は、郵便局の窓口で出して送る方法もあり。
でも、
「近くにないので困る!」
って人は、別の対応を考えないとですね。
以下で、窓口以外でレターパックプラスを発送する方法を説明します。
- 2つに分けて、ポストへ入れる
もし、中身が分けられるなら、
小さいサイズのレターパックライトへ入れ替えて、発送する
って手もあります。
- レターパックライト:370円
- レターパックプラス:520円
- さらに料金がかかる
- 宛名を書き直す
って手間がかかるので、現実的ではないかも。
郵便局へ直接行くことができない場合、一番確実なのが、
- 集荷で家に来てもらう
レターパックプラスは、集荷が対応しています。
そのため、依頼をすれば、家まで荷物を取りに来て、発送してくれるんですね。
以下で、集荷する場合の依頼手順をまとめました。
レターパックプラスを集荷で依頼する手順
- 郵便局へ電話してお願いする
固定電話から
0120-23-28-86
携帯電話から
0570-046-66
- レターパックの選択項目がないので、ゆうパックを選ぶ
電話をかけてからの詳しい流れは、
*1 「手紙、ゆうパック、郵便番号、配達など郵便全般に関するお問い合わせ・ご連絡」
↓
4 「ゆうパックの集荷」
↓
集荷へ来てもらう家の郵便番号を入力
↓
近くの郵便局へ電話を転送
↓
直接、電話でレターパックプラスの集荷を依頼
なぜかレターパックの項目がないので、応急処置として、「ゆうパックの集荷」を選び進みます。
集荷をお願いする時のデメリットもあるので、確認しておきましょう。
レターパックプラスの集荷を依頼するデメリット
ネットだと、集荷依頼ができない
レターパック集荷してくれるっていうからネットで集荷依頼したら、レターパックはネットではなく電話での集荷依頼だけですって来た時に言われた。
堅苦しいマニュアルだなぁ
— きっちょ next じぇもふ (@yu_kiccho) July 18, 2019
ネットで申し込みできると助かるんですが、基本、レターパックプラスの集荷は電話のみ対応。
ちょっと混乱してしまう人も多そうですね。
むむ?
レターパックプラスを集荷してもらおうとネットで手続きし……プルダウンメニューにレターパックプラスがない?
でも「よくあるお問い合わせ」にはレターパックプラスは集荷しまっせ!
と書いてある。
う〜ん??— オエ (@orca_oe) April 28, 2019
ゆうパックでの選択もできるけど、トラブルになるかも
レターパックの値段が上がるタイミングで良いから、ネットからの集荷の欄にレターパック増やして欲しい!!
この間、レターパックないから、ゆうパックで集荷頼んでおいたら、取りにきた人に、ゆうパックになってるんですけど!って、すごい文句言われました、、、。
欄がないのよ!レターパックの!— せっきぃ。 (@mrk0125) July 3, 2019
レターパックプラスの選択項目がないので、ゆうパックで集荷を申し込むって手段のあるんですね。
でも、配達員はゆうパックの荷物の集荷と思って来るので、担当者によっては、険悪な雰囲気になることも。
レターパックの集荷項目を作ってもらえると助かるのですが・・・。
トラブルを防ぐためには、電話で集荷を依頼することが確実ですね。
当日の集荷は夜の申し込みだとできない
- 12時までの依頼で、当日集荷が可能
など、依頼する郵便局によって、当日に集荷できる締切時間が違います。
ほとんどの郵便局では、夜の集荷依頼だと、翌日対応になってしまうので、注意したいですね。
ポストに入らない時の注意点
- 無理やりポストへ入れようとしない
六属性セット届いたはいいけどこれはひどいな
郵便のレターパックに無理やり突っ込んでクシャクシャだし水でふやけて破れてるところをテープで補強してる pic.twitter.com/Muxt2eJKgd— kayns (@sonomura_toto) October 26, 2019
中身無事だったからいいけどさ、レターパック無理やり入れなくてもいいよね pic.twitter.com/YJ1GtqpY5W
— ゆんゆ (@yu_yu121) September 3, 2016
無理やり入れてしまうと、包装紙にダメージが。
配送中に破れてしまうと、中身が飛び出して紛失してしまう危険もあります。
届いた時の状態も悪くなるので、無理にポストへ押し込むのはやめたいですね。
- 配送に耐えられない場合、送り返されてしまうことも
- 穴が空いてしまったり
- ボロボロすぎたり
すると、送り主へ返されてしまう場合も。
封筒が著しく破れているもの
は送れないと、公式アナウンスでも説明しています。
- レターパックプラスを加工して送らない
一部の切取りその他の加工をしたものはお引き受けできません。
ポストサイズに無理やり加工して、送るのもNG。
ポストの厚みは4cmほど。
送ろうとしてるレターパックプラスの厚みが4cm以上あるなら、ポスト投函は諦めたほうが無難です。
ポストへ入らなそうなら、
- 郵便局へ持っていく
- 別の発送方法へ変える
- 集荷を依頼する
って選択をするようにしましょう。
まとめ
- レターパックプラスがポストに入らない場合は、郵便局の窓口か集荷が確実
- 無理やりポストへ押し込むんだ場合、包装紙が破けてしまうことも
- ボロボロになると、送り返されてしまう危険もあるので、注意
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