ゆうパックとヤマトの送料比較

ゆうパックとヤマトの料金比較表が見たい!

実際どっちが安いんだろう?具体的に比べてみよう!

  • ゆうパックとヤマトの料金比較表
  • どっちが安い?選ぶ時のコツ
  • お得に使い分ける時の注意点
  • ゆうパックとヤマトの着払い料金の比較

をまとめました。


 

ゆうパックとヤマトの料金比較表

  • クロネコヤマトが全体的に送料は高め

ヤマト送料は高い

宅急便の送料を比べると、ゆうパックが安く送ることが出来ます。

サイズ違いで比較しても、全体的にクロネコヤマトの方が割高に。

例えば、60サイズの荷物を、東京から発送した場合、60、70円安くなることが多いです。

距離 ゆうパック クロネコヤマト
東京⇔都内(同一県内) 810円 930円
東京⇔関東 870円 930円
東京⇔近畿 970円 1,040円
東京⇔東北 870円 930~1,040円
東京⇔九州 1,300円 1,370円
東京⇔北海道 1,300円 1,370円
東京⇔沖縄 1,350円 1,370円

ゆうパックとヤマトどっちが安い?選ぶ時のコツも

送料を安く送りたい時は、ゆうパックがおすすめ

ゆうパックは安い

送料を安く送りたい時は、ゆうパックがおすすめです。

ゆうパックはクロネコヤマトよりも、全体的に送料が安いのが特徴。

でも、地域によって、少々送料には差があります。

例えば、東京から60サイズの荷物を送ると、最大で170円安くなるんですね。

距離 ゆうパック クロネコヤマト 差額
東京⇔都内(同一県内) 810円 930円 120円
東京⇔関東 870円 930円 60円
東京⇔近畿 970円 1040円 70円
東京⇔東北 870円 930~1040円 60円~170円
東京⇔九州 1,300円 1,370円 70円
東京⇔北海道 1,300円 1,370円 70円
東京⇔沖縄 1,350円 1,370円 20円

特に

  • 都内から都内 (同一県内宛)
  • 東京から東北

の場合は、ゆうパックだと、断然安く送ることができますね。

 

  • サイズごとに見ても、ゆうパックの方が安い

同一県内の送料をサイズ毎に見てみると、

サイズ ゆうパック クロネコヤマト 差額
60 810円 930円 120円
80 1,030円 1,150円 120円
100 1,280円 1,390円 110円
120 1,530円 1,610円 80円
140 1,780円 1,850円 70円
160 2,010円 2,070円 60円

特に60~80サイズの荷物を、同一県内で送りたい時には、120円も節約出来ます。

大きい荷物を遠くに送るなら、ゆうパックがさらに安い

遠方に荷物を送る時は、送料の負担がかさみますよね。

大きな荷物を安く、遠い地域へ送りたい時も、ゆうパックの方が安く送ることが出来ます。

 

  • 120サイズの場合
配送先 ゆうパック クロネコヤマト 差額
北海道⇔関東 2,020円 2,050円 30円
関東⇔沖縄 2,170円 3,040円 870円
北海道⇔沖縄 2,270円 3,700円 1,430円

大きい荷物を遠くに送りたい時は、送料が1,000円以上安くなる場合も…。

今度はゆうパックと、クロネコヤマトを上手く使い分ける、ポイントを見てみましょう。

 

お得に使い分ける時の注意点

  • 小さく重い荷物を送る時は、ゆうパックで

ゆうパック小さいサイズ送る

  • まとめて数冊の本
  • 複数のペットボトル

などは荷物が重くなりがちですよね。

クロネコヤマトの場合は、サイズ・距離・重さによって、細かく送料が分かれているので要注意。

  • 60サイズ…2kgまで
  • 80サイズ…5kgまで
  • 100サイズ…10kgまで
  • 120サイズ…15㎏まで
  • 140サイズ…20㎏まで
  • 160サイズ…25㎏まで

一方、ゆうパックは、どのサイズでも25kgまでなら、送料が変わりません

小さくても重さのある物を送りたい時は、ゆうパックの方が安く送ることが出来ます。

 

  • 荷物の受け取りやすいのは、クロネコヤマト

送料は少々割高になりますが、クロネコヤマトは配送サービスが充実しています。

日時指定をして送った場合、相手の都合で指定した日時を変更したいケースもありますよね。

クロネコヤマトの場合は、

【クロネコメンバーズ】

登録した住所に発送受付がされた時点でメールが届く

届いたメールから指定された日時を変更できる

 

【LINEの連携】

LINEのヤマト運輸の公式アカウントに住所登録す

LINEで荷物の確認・変更が可能

ゆうパックでは、こうしたサービスは実施されていません。

荷物の日時指定は可能ですが、受付を行うと変更が出来ないので注意しましょう。

 

  • 現金以外で支払いたい時は、クロネコヤマトが便利

クロネコヤマトの営業所では、現金以外の支払い方法も豊富です。

クロネコヤマト専用の会員になると、割引サービスが受けられる

クロネコメンバーズの電子マネーの他に、

  • nanaco
  • 楽天Edy
  • WAON
  • 交通系電子マネー(Suica・ICOKA・PASMOなど)

も利用することが出来ます。

また、Tカードがある場合は、T‐ポイントを貯めることも出来ます。

ゆうパックの支払いを、郵便局で行う時は、現金、切手のみ支払い可能。

手早く発送の支払いを済ませたい時や、各種ポイントを貯めたい人は、クロネコヤマトの方が便利ですね。

 

着払い料金の比較

ゆうパックの着払い用紙

  • 着払いもゆうパックが安い

クロネコヤマトの宅急便、ゆうパックも、着払いの手数料は無料です。

  • 元払いと同じ値段で利用が可能

ってことですね。

送料がゆうパックの方が安いため、着払いもゆうパックだとお得に使えます。

以前はゆうパックの場合、着払いの手数料がありましたが、現在は通常と変わらない価格で助かりますね。

 

まとめ

  • ゆうパックの方が全体的に送料が安い
  • クロネコヤマトは、東北地域を「北・南」で分けている
  • 同じ都道府県内に送る時は、ゆうパックの方が、50円以上もお得になる
  • クロネコヤマトは指定した受け取り日時の変更が、簡単に出来る
  • 送料を電子マネーで支払いたい時は、クロネコヤマトの営業所が便利
  • 着払いの場合は、ゆうパック・クロネコヤマトどちらも、手数料が無料

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