定形外郵便とゆうパックは、どっちが安いの?
それぞれ値段を比較してみたよ!サイズや重さで、お得になる送り方を選択しよう!
定形外郵便とゆうパックの値段を比較
- 1kg以内だと、定形外郵便が安い
まずは、重さで安くなる基準をすぐチェックできます。
とにかく安く送りたい場合、送ろうとする荷物が、
- 1kg以内は、定形外郵便で送る
と決めちゃいましょう。
でも、定形外郵便には、2つの種類があるので、注意。
- 定形外郵便規格内
- 定形外郵便物の規格外
- 規格内サイズの定形外郵便なら、安く送れる
定形外郵便には、サイズや重さによって、規格内、規定外の2種類があるんですね。
小さい枠組みの定形外郵便規格内だと、どのサイズでもゆうパックより安く送ることができます。
【定形外郵便規格内】
- 長辺34cm、短辺25cm、厚さ3cmまで
- 重量1kg以内
【定形外郵便物の規格外】
- 長辺60cm
- 長辺+短辺+厚さの合計90cm
- 重量4㎏以内
1kg以上になると、距離も関係してくるので、送る場所を確認したいですね。
- 1kg以上だと、距離によってゆうパックが安くなる
定形外郵便物の規格外は、全国どこでも
- 2kg以内 1,040円
- 4kg以内 1,350円
ゆうパックは、東京からの発送の場合(60サイズ)
- 同じ都内:800円
- 北海道:1,280円
- 沖縄:1,330円
などと、配送距離により料金が変わってきます。
1kg以上だと、遠い発送先なら、定形外郵便物の規格外で送ると安い可能性が高いって点は、覚えておきましょう。
サイズや重さで安くできる送り方が違うので、1kg以上の荷物は、実際に比較してみると確実です。
「ゆうパックより定形外郵便が安い!」って場合も、定形外郵便で発送しない方がいい場合もあります。
安い定形外郵便で送ると、デメリットもある点を知っておきたいですね。
ゆうパックより定形外郵便が安くても、注意したいこと
定形外郵便は、日時指定ができない
届けてもらう日を指定できると、うれしいって人も多いです。
在宅できる時間帯も決まってるので、受け取り側からの希望があるなら、ゆうパックで対応したいですね。
安く送れても、スムーズに発送できる方法を選ぶと、受け取り側にも負担が少ないです。
さらに、補償や追跡サービスがない
ゆうパックには、補償、追跡サービスが付いてきます。
でも、安い定形外郵便では、ただ送るだけって形に。
ゆうパックには、通常の料金で安心して送ることが可能なんですね。
定形外郵便では、オプションとして、追跡や補償を付けることはできます。
一般書留:435円(上限10万円)
特定記録:160円
料金が別にかかるため、日にち指定、追跡、補償を付けたいなら、ゆうパックで送ったほうが安くなる場合もあります。
追加するのも手間もかかるので、最初から安心のオプションがすべて付いてくるゆうパックだと、めんどくさくないです。
値段か安心か、どっちを優先するかで判断しよう
ゆうパックだと高いですけど配達記録が付きます。反対に普通の郵便(定形外郵便)だと安いですが万が一紛失した場合でも保証等ないので、どっちにするか考えて、写真に写ってた袋に入れて郵便局で「ゆうパックで!」or「定形外で!」って言えばどんな袋でも出せますし、劇場も受け取ってくれます✌️
— しょこちゃみ!🍰🌺 (@hkshon_) March 9, 2019
それぞれメリットデメリットがあることを知り、どっちの送り方を利用するか決めたいですね。
カンタンに伝えると、
- 値段で決めるなら、定形外郵便
- 安心して送りたいなら、ゆうパック
って選び方ですね。
まとめ
- 定形外郵便とゆうパックは1kg以内だと、定形外郵便が安い
- 1kg以上だと、配送の距離によって、どっちが安いかが決まる
- 補償や日付指定、追跡サービスを付けたいなら、ゆうパックを
- 安い定形外郵便のデメリットも知って、送ることが重要
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