ゆうパックで飲み物を送る

ゆうパックで飲み物は送れる?

アルコール類やジュース別に分けて調べてみたよ!送れない飲料もあるから注意!

ゆうパックで飲み物は送れる?

  • 常温の飲み物なら送れる

ゆうパックで飲み物は送れる
ゆうパックでは、飲み物なら発送が可能です。

  • ペットボトルの飲料水
  • 缶ジュース

などは、問題なく発送できるんですね。

でも、配達中にトラブルにつながる可能性がある飲み物には、要注意。

飲料でも送れないものがあるってことですね。

 

可燃性の液体になると、NG

配送中に、高温になり、燃えてしまう可能性がある可燃性の液体は、発送を禁止されています。

普通のジュースなら、ありませんが、飲み物でも、アルコール類は、発送する上で制限があるんですね。

 

ゆうパックのアルコール類は発送

アルコール度数が70度以下ならOK

アルコール飲料

アルコール度数が70度までは、発送が可能です。

あまりにも強すぎるお酒は送れませんが、70度以下ならだいたいのアルコール類は対応していますね。

ちなみに、

  • 郵便物
  • ゆうメール
  • ゆうパケット

は、アルコール度数60度未満しか送れません。

そのため、他の発送方法と比べ、ゆうパックだと度数が高いアルコールを発送できるってことですね。

 

度数が24度を超えると、配達日数がかかる

5リットル以上で、アルコール度数が24度を超えると、航空機での発送ができないからですね。

そのため、、1日~4日程度配達が遅れる可能性が高くなるんです。

強いお酒を送る場合は、余裕を持って配達すると安心です。

お酒ではなくジュースなら、制限はないの?

アルコールではない飲料も、再確認してみよう!

 

ゆうパックのジュースの発送

  • ジュースなら、ゆうパックの発送に制限なし

ゆうパックでジュースは発送可能

  • 燃えたりする心配がない
  • アルコールが入ってない

って場合のジュース飲料は、ゆうパックの発送に制限はありません。

アルコールは度数によって、配達が遅くなるなど違いが出ますが、ジュースは他の荷物と同じ条件。

特に、ジュースなどの液体類の発送は禁止されてないので、安心して発送できます。

飲み物の発送で、いざこざがありのが、品名

品名を書く前に、注意点を知っておくと、トラブルを避けることができます。

 

飲み物の品名で注意すべき点

ジュースの品名の書き方

お酒に似てるジュース名で書かない

ジンジャエール飲料

例えば

「ジンジャーエール」なんて、品名に記載すると、

「アルコール?」
「度数はどのくらい?」

なんて、何度か質問をされる可能性もあります。

郵便局のスタッフが、ジュース名をよくわからない時は、めんどうなやり取りが増えるってことですね。

そのため、

  • ジュース(アルコールなし)

などと記載すると、スムーズに配達の手続きができます。

 

お酒の品名の書き方

品名にはアルコール度数も書く

70度を超えた場合は、ゆうパックでは発送ができません。

また、度数によって、飛行機で送るか?トラックで送るか?の違いが出てきます。

 

品名に「お酒」だけでは、中身の詳細がわからないので、確認される場合も。

そのため、アルコール飲料の品名は、

  • アルコール飲料(度数は30度)

などと、アルコール度数も記載すると、親切ですね。

 

まとめ

  • ゆうパックでジュースなどの飲み物は送れる
  • お酒は、アルコール度数が70度以下ならOK
  • 度数によって、配送が遅くなる
  • 品名は、アルコールがないか?度数は?を記載

梱包材を安く手に入れる方法

梱包材が、5,000円も安く買える

安く梱包できた人

楽天カードを作って、1回利用するだけでも、大量のポイントが付くんですね。

5,200円分の梱包材を注文しても

5,200円 -5,000円分のポイント値引き
=実質200円

で買えちゃうんです。

  • 発行する手数料はゼロ

なので、利用者が増えているんですね。まとめ買いに利用すると、お得。

梱包材を楽天カードで買う

作った後も、ずっとお金はかかりません!

↓↓↓

楽天カードって何?デメリットも

 
 
 
 

スポンサーリンク