郵便局留めで差出人の住所は不要?必要?
送る時、自分の住所を書くべきか迷うよね!書かない時のデメリットも教えるよ!
郵便局留めで差出人の住所は不要?必要?
- 差出人の住所は書かなくても、送れる
郵便局留めの差出人の住所は記載しなくても、発送してくれます。
住所を書かないと送れないワケではないってことですね。
でも、差出人の住所は不要って意味ではありません。
- できるなら住所は記載したほうが良い
可能なら、郵便局留めでも、差出人の住所は記載すべきです。
郵便局留めでも、住所を書かないことで、デメリットが発生するためですね。
以下で、差出人の住所を記載しないデメリットを詳しく見ていきましょう。
差出人の住所を書かない時の3つのデメリット
一般常識がないと思われる
郵便局留めでも、「送った側の住所は書くのが当然でしょ」って感覚の受け取り側もいます。
もし、フリマアプリなどで販売してる場合は、「一般常識がないな~」と低評価にされてしまう危険性も。
差出人の住所を書きたくないなら、前もって、
などと、一言伝えておくと、不信感を持たせなくて済みます。
不備があった場合、返送できない
荷物のお届けができなかった場合、めんどくいことに。
通常なら、返送の手続きに進みますが、差出人の詳細がわからないので、対応ができません。
郵便局のスタッフも、お手上げ状態に。
最悪、処分されちゃうことも
差出人住所氏名がなくて還付不能になった郵便物は、問い合わせがなかった場合一定期間以上経過すると処分されちゃうんだよ…。
— フェイ@ルカ決戦魔鏡待機中 (@FEIRON3) May 15, 2017
「還付不能郵便とは?」
差出人に返送したいけど、差出人が書かれてないので、返せない状態の郵便。
もし、差出人が対応しないままだと、捨てられてしまう可能性もあるんですね。
受取人が、ずっと荷物を取りに来ないなどのトラブルも考えられます。
差出人が気付いて、対応しようとしても、わざわざ郵便局へ取りに行く必要がでたりする可能性も。
自分が出した荷物って証明する控えがなかったりすると、確認作業で時間を取られる場合もあるので、大変ですね。
「個人情報を相手に伝えたくない!」って気持ちはわかりますが、トラブルを防ぐためにも、差出人の住所は記載すべきです。
でも、郵便局留め以外の方法で、個人情報を守ってくれる便利な送り方があるんですね。
差出人の住所なしで送りたい場合の対処法
専用の匿名発送を利用する
個人情報だからと、「送った側の住所を相手に知られたくない」って人は増えていますね。
フリマアプリなどでは、専用の匿名発送の方法があります。
メルカリ、ヤフオクで販売する商品は、差出人の住所を知らせず、送ってもOKな送り方があるんですね
そのため、郵便局留めってめんどうなやり方で送らなくても、住所の記載なしで大丈夫なんです。
- ゆうゆうメルカリ便(ヤマト運輸)
- らくらくメルカリ便(日本郵便)
- ヤフネコ!パック(ヤマト運輸)
- ゆうパック・ゆうパケット【おてがる版】(日本郵便)
気軽にものを売れる時代になりましたが、個人情報でのトラブルは防ぎたいですよね。
悪用される可能性はゼロではないので、匿名発送を優先して使用することがおすすめ。
まとめ
- 郵便局留めは、差出人の住所を書かない場合でも、発送される
- しかし、住所がないと不備があった時に対応できない
- トラブル防止のため、記載した方が安心
- 住所を知られたくない場合は、匿名配送へ
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