ミニレターの包み方は?
折り線で折って、折り目を付けてから組み立てよう!
- ミニレターの包み方は?
- ミニレターの包み方のコツ
- ミニレターの折り方の注意点
- ミニレターの作り方アドバイス
をまとめました。
ミニレターの包み方は?
- 折り目を付けてから、組み立てる
ミニレターは、購入時には、開かれた状態です。差し出す時には、自分で、封筒の形に組み立てる必要があります。
作成の手順を、写真付きで解説します。
1.折り線に沿って、折り目を付ける
ミニレターの表面の注意書きにある通り、①から④の順に、折り目を付けていきます。
折り目は、図のように5カ所あります(④だけ2カ所)。
ミニレターの裏を上にして置き、①の折り線で折ります。
手で押さえて、折り目を付けます。
①の折り目を一度開いて、②の折り線で折ります。
①と同じように、手で押さえて折り目を付けます。
①と②の折り線に、折り目が付きました。
次に、③の折り線に折り目を付けます。
ミニレターの裏を上にして置き、③の折り線で折ります。
手で押さえて、折り目を付けます。
次に、④の折り線に折り目を付けます。
ミニレターの裏を上にして置き、④の折り線で折ります。
手で押さえて、折り目を付けます。すべての番号に、折り目が付きました。
2.折り線通りに折って、封筒を組み立てる
ミニレターの裏を上にして置き、①の折り線で折ります。
①で折った後、同じ方向に折り畳んで、②の折り線で折ります。
③の折り線で折ります。
③で折った部分を、貼り合わせます。
ミニレターの注意書きにある通り、のりづけ部分に、のりを付けて封をします。斜線部分にのりを付けないように、注意。
のりを塗って、貼り合わせたら、手で押さえて、くっつけます。
次に、封筒の下部分に、のりを付けます。
のりを塗って、貼り合わせたら、手で押さえて、くっつけます。
もし、中に入れるものがあれば、この段階で封入します。写真、メモ(紙片など)の紙片状のものであれば、同封可。
中身を入れたら、封筒の上部分に、のりを付けます。
のり付けが不安な場合は、セロテープで補強しても可。
封をしたら、完成です。
ミニレターの包み方のコツ
お手紙は、組み立てる前に記入
ミニレターは、封筒兼用の便せんです。はがきの3倍のスペースを持った便せんで、お手紙を書くことが可能。
ただし、封筒を組み立てた後だと、記入は不可。必ず、のり付けの前に記入しましょう。
宛先も、組み立てる前に記入
宛先は、組み立てた後でも記入可。ただし、中身を入れた後だと、
- 凹凸ができて、記入しづらい
- 中身にペン跡が写る
可能性が。
受取人欄と差出人欄を間違えないように注意して、封筒を組み立てる前に、記入しましょう。
ミニレターの折り方の注意点
折り目を付けずに組み立てない
ミニレターは、薄い紙製です。組み立てる前に、折り線で折って、折り目を付けましょう。
折り目を付けずに組み立てると、
- きれいに組み立てられない
- 折りたたむ順番を間違える
可能性が。
一度すべての折り線に折り目を付けてから、組み立てましょう。
ミニレターの作り方アドバイス
のりで補強する
ミニレターののりづけ部分には、うっすらとのりが付いています。切手と同じように、水に濡らすと、のり状になり、貼り付けることが可能。
ただし、のりの粘着力が弱く、配達中にはがれる可能性が。水だけではなく、のりで補強すると、安心ですね。
セロテープで補強する場合は、重さに気を付ける
のりではなく、セロテープで補強することもありますね。ただし、頑丈にテープを貼ると、重さの制限を超える可能性が。
ミニレターの重さの制限は、25gです。重さに不安な場合は、発送前に、郵便局の窓口で、重さをはかると良いですね。
まとめ
- ミニレターの包み方は、番号順にやまおりをして折り畳む
- お手紙や宛先は、封筒を組み立てる前に記入する
- すべての折り線に折り目を付けてから組み立てると、きれいに封筒が作成できる
- 封筒についているのりは、粘着力が弱いので、のりやセロテープで補強すると安心
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