ミニレターを書留で送る方法は?
ポスト投函で発送できないよ!必ず郵便局の窓口で手続きしよう!
- ミニレターを書留で送る方法は?
- ミニレターを書留で送る時の注意点
- ミニレターを書留で送る時のコツ
をまとめました。
ミニレターを書留で送る方法は?
簡易書留の場合
- 郵便局の窓口で発送する
通常のミニレターは、ポスト投函で発送できます。ただし、簡易書留を付加する場合は、ポスト投函できません。
必ず、郵便局の窓口で、手続きをする必要があります。
1.宛先を記入する
通常のミニレターと同じように、宛先や差出人情報を記入します。
中身を入れる場合は入れて、封筒の形に作成し、封をします。
2.郵便局の窓口に差し出す
郵便局の窓口で、簡易書留で発送したい旨を伝えます。手持ちの切手を使用したい場合は、同時に伝えます。
窓口担当者が、
- 簡易書留のスタンプを押す
- お問い合わせ番号のバーコードを貼付する
- 宛先と差出人情報をスキャナーで読み取る
します。
簡易書留の代金、350円を支払います。支払いは、現金(一部の郵便局ではキャッシュレス決済可)です。
一部の郵便局では、書留・特定記録郵便物等差出票の記入が必要なことも。
注意書きにある通り、太枠の中のみ記入します。
- 差出人の住所、氏名
- 受取人の氏名
を記入し、ミニレターと一緒に、窓口に差し出します。
3.控えを受け取る
簡易書留が引き受けされると、控え(書留・特定記録郵便物等受領証)が渡されます。
控えは、一般的に、
- 宛先と差出人情報をスキャナーで読み取った、レシート状のもの
- 差し出しの時に記入した、複写式の手書きのもの
のどちらかになります。
今現在の主流は、レシート式ですが、どちらか選択できます。
レシート式は、通数が多いと、長さも長く、保管もしづらいため、
- 一度に何通かまとめて出す
- 会社などで保管するため、コンパクトにしたい
場合などは、複写式を選択すると良いですね。
控えには、お問い合わせ番号が記載されています。配送状況を確認できるので、受取人に確実に届くまで、大切に保管しましょう。
一般書留の場合
- 手順は、簡易書留と同じ
一般書留も、簡易書留と同様に、郵便局の窓口に差し出します。料金と補償内容、送達過程の記録方法が違うだけで、手順自体は同じです。
郵便局の窓口で、書留で発送したい旨を伝えて、料金を支払います。
ちなみに、
- 簡易書留→料金350円、損害要償額5万円まで
- 一般書留→料金480円、損害要償額10万円まで(追加料金で上限500万円まで可)
です。
ミニレターを書留で送る時の注意点
重さの制限に気を付ける
ミニレターは、重さの制限が25g以内です。25gを超えると、定形外郵便の料金になります。
郵便物に貼った切手の重さは、郵便物の重量に含まれます。書留料金分の切手を貼る場合は、25gを超えないように、注意。
切手を貼る枚数に気を付ける
郵便物に貼る切手の枚数に、制限はありません。
写真のように、書留料金分を切手ですべて貼っても、OK
ただし、ミニレターは、封筒のサイズが小さいため、切手を貼るスペースが限られます。マナーとして、受取人が不快に思わない程度にとどめましょう。
特にビジネスの場合、余った切手を寄せ集めた、と思われないように、注意。
手持ちの切手を使用しない場合は、書留料金分の郵便証紙が貼られます。切手をたくさん貼るより、証紙の方が、見た目がスマートですね。
ポスト投函で発送できない
ミニレターに書留を付加すると、ポスト投函で発送できません。必ず、郵便局の窓口で、手続きをする必要があるので、注意。
郵便局の営業時間中に、窓口に行けないこともありますね。その場合は、早朝や夜間、土日休日に開いている、ゆうゆう窓口でも発送可なので、利用しましょう。
ミニレターを書留で送る時のコツ
手持ちの切手を貼る場合は、貼る前に位置を確認する
書留料金分を、手持ちの切手で貼ることは可能。その場合は、事前に貼る位置を確認しましょう。
宛先を記入した後だと、貼る場所がなくなる可能性も。
また、特に場所に規定はありませんが、
- 左下には、簡易書留のスタンプ押印
- 下部には、追跡番号ラベル貼付
するので、その部分のスペースも開けておきましょう。
まとめ
- ミニレターを書留で送る場合は、郵便局の窓口で発送する
- 簡易書留も一般書留も手順は同じだが、料金や補償内容が異なる
- 書留料金分を切手で貼ることは可能だが、重さや貼る枚数に気を付ける
- 切手をたくさん貼るより、郵便証紙の方が、見た目がスマート
- 手持ちの切手を貼る場合は、宛先を記入する前に、仮置きしてみる
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