お皿の送り方は?
割れ物なので、特に包装が重要!お皿を梱包ポイントを具体的に見ていこう!
- お皿の梱包方法
- お皿を安く送る方法
- 梱包する時のコツと注意点
- お皿の梱包例
をまとめました。
お皿の梱包方法
- 割れない工夫を
1. お皿の取手から、新聞紙で包む
取手がついているので、左右の取手部分から緩衝材で包みましょう。
- 新聞紙
- プチプチ
- クレープ紙
などが、使いやすいですね。
今回は、新聞紙を使用します。
2.次に、全体を新聞紙で包む
新聞紙の中央にお皿を置き
↓
中心に向かって、新聞紙を折る
3.隙間を埋めて、お皿を固定
お皿が箱の中で動いてしまうと、衝撃によって割れる可能性が出てきます。
お皿と箱の隙間を、緩衝材で埋めていきます。
4.お皿を入れた箱を包装紙で包む
包装紙は100円均一等でも手に入ります。
家にある紙袋などを綺麗に切って利用すると、料金も掛からずに簡単にできますね。
5.包装した箱を、ビニールで包み完成
雨がいつ振っても良いように、ビニールでの最終梱包は必須です。
外側をビニールにする事で、中の箱も濡れ無いので、購入者様が不快な思いを
する事がありません。
次に、安く送る方法を見ていきましょう!
お皿を安く送る方法
- 安さだけなら、定形外郵便、でも・・・
お皿は割れ物なので、安く送れる定形外郵便では、もしもの時に補償されません。
そのため、割れても困らないように、ゆうパックや宅急便で、必ず補償のある発送方法をすると安心です。
もし、定形外郵便で送るなら、「割れ物マーク」の記載は必須ですね。
- メルカリなら、らくらくかゆうゆうメルカリ便を
今回梱包したお皿は、縦、横、奥行きの合計が43㎝
60サイズで郵送が出来ます。料金を見てみましょう。
2kg以下の物であれば
らくらくメルカリ便
- 60サイズ(60㎝以下)
=700円(税込)
25kgまで対応可能な
ゆうゆうメルカリ便
- 60サイズ(60㎝以下)
=700円(税込)
2つの郵送サービス共に全国一律の料金です。
また、配送トラブル時には、補償もあり安心です。
- お皿を数枚送る場合
- 2㎏以上の可能性がある場合
は、ゆうゆうメルカル便がお得ですね。
梱包する時のコツと注意点
ポイント
梱包の際には、適切なサイズの箱を選ぼう
箱が小さすぎると、お皿と箱が直接、触れてしまいますので、衝撃を受けやすくなります。
また、大き過ぎると緩衝材を多く詰める必要があり、郵送代も高くなります。
箱をかるく振って隙間のチェック
箱に詰めた後には、箱を左右に揺らして、
- お皿が動いていないか
確認してみましょう。
配送中に少しでもお皿が動いてしまうと、擦れてしまって破損の原因になります。
隙間が残っていれば、お皿と箱が当たる音がします。
必ず最後にビニールで包む
配送時に濡れてしまうと、箱はフニャフニャに…
お皿は衝撃に弱いので、箱が濡れない配慮を忘れずに心がけましょう
注意点
- 出っ張りや取っ手は、別に梱包を
凹凸があるお皿は、先に緩衝材で包みましょう。その後に、全体を梱包していくことが大切です。
少しの衝撃で、欠けてしまう可能性があるためですね。
購入者様から満足して貰える梱包のポイントは、他にもあります。
次の梱包例を見てみましょう。
お皿の梱包例
- お皿のデザインと同じ梱包をすると喜ばれる
工房で作った皿が届いた
梱包をとめるマスキングまでラブライブ仕様とはやりますねぇ… pic.twitter.com/KqahupPh8Z— すーく (@Souk7111) 2018年2月13日
皿が届いた。梱包をとめるマスキングまでラブライブ使用とはやりますねぇ…
ただの梱包材だとしても、好きなものが使用されていると嬉しいですよね。
箱を開ける前から好印象ですね。
- とにかく綺麗な見た目が、印象を良くする
プレート皿類届いた〜〜〜♪すごい、すべて箱入りでとても丁寧に梱包されてきた。。レビューの通りだなぁ。こういうのはリピートしたくなる☆今までは白いプレート皿メインだったから今回は柄プレート数種☆写真揃ったらまたブログにアップするー♪ pic.twitter.com/N9QCPHLg
— malippee (@malippee) 2012年1月16日
きれいな箱を使用することは、ポイント。更に外側の梱包時にもテープをきれいに貼る等、配慮したいところです。
ちょっとした作業を丁寧にすることで、見た目が大きく変わります。
お皿の送り方Q&A
割れない梱包のポイント
形のある部分は、重点的な梱包をする
取手や飾りなどが付いているものは、割れやすいです。
先に梱包をしてから、全体的な梱包を、心がけましょう。
箱の中にスキマを作らない
梱包材に大切なのは、お皿を守るクッションです。
- プチプチ
- 新聞紙
- 広告紙
を使用して、スキマを埋めるようにしましょう。
そのまま包む、入れる前に一旦、紙をグチャグチャと丸めることが、ポイント。クッションの役割を十分に果たしてくれます。
蓋は別梱包で
時々、蓋が付いたお皿を目にします。
蓋もセットで、一つのお皿ですが、梱包は分けておこないましょう。
数枚のお皿を送る時のポイント
- 梱包は、1枚ずつ
お皿数枚をまとめて梱包してしまうと、傷やヒビの原因となります。
梱包後は、重ねて箱に詰めてok。
数が多くなった場合や平たいお皿の時は、立てて入れていくと梱包しやすいでしょう。
常に最悪の状況を予測し、最善の状態を選択しましょう。
箱の底にも一工夫を
箱の底に丸めた新聞紙を敷き詰めて、クッション性を高めましょう。
更に、細長くした新聞紙をお皿のふちに巻き、立てて並べて入れましょう。
では、形が異なるお皿はどうでしょう?
常に同じサイズのお皿ばかりとは、限りませんよね。
サイズ違いのお皿を一緒に送る場合
- 各食器の形状に注目
圧力に弱い平皿は、立てて入れるようにします。
深皿は、十分にクッション材を詰めて、上に重ねて入れられます。
その際、上にくるお皿が軽く小さい物になるようにしましょう。
- 高さを揃える
梱包の際には、出来るだけ高さを揃えましょう。
高さが異なり、上部が平行にならない場合は、新聞紙で調整をしましょう。
まとめ
- 必ず、複数枚のお皿も1枚ずつ梱包
- お皿は割れ物なので、郵送方法は安いだけでなく、補償を
- 隙間は必ず緩衝材で埋めてスキマをなくす
割れ物にやさしい梱包素材があると、便利だね!
梱包材を安く手に入れる方法
梱包材が、5,000円も安く買える
楽天カードを作って、1回利用するだけでも、大量のポイントが付くんですね。
5,200円分の梱包材を注文しても
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- 発行する手数料はゼロ
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