郵便で住所を間違えた人

郵便で住所を間違えた時の対応は?

住所間違いに気付いたら不安になるよね!返送後の対応や、訂正の仕方も解説するよ!

郵便で住所を間違えた時の対応

  • あて名変更の請求をする

郵便で住所を間違えたらあて名変更する

郵便物が実際に配達される前だと、あて名を変更することが可能です。

郵便局へ正しい住所を伝え、変更してもらいます

また、配達自体をいったんやめてもらうって方法もあります。

 

  • 取り消し請求をする

送るのをストップしてもらいたい!

って場合、配達を中止してもらう選択もあるんですね。

あて名変更、取り消し請求のやり方は、どちらも同じです。

以下で、流れをチェックしてみましょう。

 

【あて名変更、取り消し請求のやり方】

1.郵便局へ直接行く

2.本人確認資料を見せる

3.手数料を支払い、請求を依頼

※受取人は、あて名変更、取り消し請求はできないので、注意

請求には、料金がかかる点がデメリット

請求内容 手数料
あて名変更

取り消し

  • 410円(配達郵便局へ請求)
  • 570円(他の郵便局へ請求)
  • あて名変更請求
  • 取り消し請求

どちらも、同じ料金がかかります。

間違えて変更を依頼すると、痛い出費になるってことですね。

 

返送されるまで待つのが一番

住所が間違えてると、郵便物が差出人に返送されます。

「あて所に尋ねあたりません」

って、コメント付きで戻ってくるんですね。

変更したり、取り消したりすると、余計な手数料がかかるので、返送されるまで待つのも1つの選択。

 

戻ってくるまでの日数の目安は、1週間ほど

遠い場所へ送った場合は、返送されるまでの日数が多くなります。

返送された後の対応も、詳しく説明しますね!

 

住所間違いで返送された後の対処法

  • 再度、切手や配送料を払って再送

郵便で住所を間違えたら返送料金がかかる
返送でも料金はかかってしまいます。そのまま返送したら、料金不足でまた戻ってきてしまうので、注意しましょう。

住所間違いで戻ってきたら、2倍の送料がかかるって点は、頭に入れておきたいですね。

あて名変更、取り消し請求では、さらに料金の負担がかかるので、要注意です。

 

  • 新しい入れ物を用意し、正しい住所を記載

間違えた住所が書かれた入れ物は使わず、新しい封筒や発送袋で送り直すって方法が1つ。

中身を入れ直すのが、めんどくさい!

ってあなたは、住所部分だけ訂正するって方法もあります。

 

  • 正しい住所に訂正して、再度送り直す

そのままの入れ物で、住所を訂正をして、送り直すこともできます。

時間がないって時は、さくっと住所部分を正しく書き直しちゃいましょう。

送り主へ雑に思われないように、丁寧な訂正方法で直すことが大切です。

以下で、具体的な住所を間違えた時の訂正方法を紹介します。

 

住所を間違えた時の訂正の仕方

  • 修正テープで消して、書き直す

郵便で住所を間違えを訂正
白い跡が残りますが、キレイに書き直すことができますね。

間違えた部分だけ修正テープで消して

正しい住所を修正テープの上に書き加えます。

「修正テープが家にない!」って時は、

 

  • 二重線を引き、正しい住所を記載する

間違えてる住所の部分へ、2重線を引いて、横や下へ正しい住所を記載します。

手書きで線を引くと、

  • くねくね曲がってしまったり
  • 線がずれたりする

ので、定規を使うのがポイント

ただでさえ発送が遅くなっているので、丁寧に丁寧をしたいですね。

 

郵便で住所を間違えた時のデメリット

自分の住所を書かないと、返送されず困る

郵便で自分の住所を書かない人

普通郵便では、あて名だけでも送れるので、自分の住所を書かないって人もいますよね。

でも、もしものことがあると、自分の住所を記載してないことが、大きなトラブルの元に。

あて名が間違ってると、送り主へ返送されます。でも、返送元がわからないので、送り返せなくなるって問題が発生します。

そのため、郵便を送るなら、必ず自分の住所も省略せずに記載することが、大切です。

 

住所を間違えても、同姓同名だったら、別の人へ届いてしまう

可能性としてはかなり低いですが、間違えた住所の住民が、送り主の名前と同じの場合はちょっとめんどくさいです。

同じあて名の名前なので、間違いに気付かれず、受け取ってしまうことも考えられます。

中身に異変を感じて、受取人が対応してくれると助かるのですが、そのまま放置される危険性もあります。

郵便を間違えたら、配送前の対応が欠かせないってことですね。

 

まとめ

  • 郵便で住所を間違えた時の対応は、あて名変更か、取り消し請求ができる
  • 請求の手数料を払いたくないなら、返送されるまで待つ
  • 返送されたら、切手や配達料を払い直す必要がある
  • 自分の住所を書かないと、あて名を間違えたら返送できないので注意

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