ゆうパケットポストで複数まとめて発送する時のコツは?
梱包した後でも、見分けられるようにする!
- ゆうパケットポストで複数まとめて発送する時のコツ
- 複数まとめて発送した時の失敗談
- 複数のQRコードを読み取る時の注意点
- ゆうパケットポストで複数まとめて発送する時の注意点
をまとめました。
ゆうパケットポストで複数まとめて発送する時のコツは?
- 異なる梱包資材を利用する
フリマサイトで、たくさん出品していると、複数の商品を梱包して、別々な送り先へ発送するのは、よくある事です。もちろん発送するタイミングが、被るのも珍しくはありません。
梱包した商品の形・サイズが似ていると、配送用シールの貼り間違いなどで、商品の配送ミスが起こる可能性も!?
梱包してからでも、どの商品を包んだか分かるように、色や柄が違う梱包材を使うのがオススメです。
- 梱包材に目印を付ける
ゆうパケットポスト専用箱や、同じ袋で包んだときは、目印を付けるのがオススメ。
- 梱包材に文字などを直接書く
- ふせん・メモ・マスキングテープを貼る
自分が分かればいいので、目印はなんでも大丈夫。
見た目がキレイな梱包は、受け取る人に喜ばれます。
- 文字はあとで消せるように、えんぴつで書く
- 配送用シールで隠せるくらいの大きさの目印にする
- 粘着面が残らないように、剥がしやすいふせんを使う
送るときに、目印が目立たないようにすると、更に良いかも!
- 1つずつ包む
梱包した後に、商品を区別できるようにするのも大切ですが、QRコードを読み間違わないのも重要。
複数の商品を、同時に梱包するのではなく、商品1つごとに包み始めたら、QRコードを読み終わるまで、一気に進めれば、読み間違える心配もグッと減ります。
QRコードを読み取ってしまえば、フリマアプリの取引と紐付けができるので、一度アプリを閉じても、大丈夫なのもポイントです。
- メモに書く
QRコードを読み込んだ後に、商品を確認したいときは、控えが便利!
配送用シール・専用箱には、控えとして保管できるシール部分があり、郵便局の窓口でもらえる、受領証の代わりです。
シール部分は「配送番号」「QRコード」が書いてあり、アプリ画面と照らし合わせれば、どの取引と紐づけられているか、確認できます。
書き込み自由な「メモ欄」もあるので、商品の特徴や、取引相手のユーザー名など、区別できる情報を、書くのもオススメ!
ゆうパケットポストで複数まとめて発送した時の失敗談
- 商品を確認する前に梱包する
実際にサイズや形が似ているもの(本や洋服など)を、同じタイミングで梱包すると、どれがどれなのか分からなくるのは、よくあります。
梱包材を色違いにしたり、前もって目印を付けるなどしておかないと、なおさらです。
お取引を複数同時にすると間違いがないかめちゃくちゃ不安になる。
いつもこんな感じで誰と何と何を交換するのか誰宛なのかを梱包しながらメモつけてる。
気をつけてるけど送ったあともちゃんと中身あってたかな?とか住所とか名前の漢字あってたかな?とかめちゃくちゃ心配になる。 pic.twitter.com/ZOGC0ewPAr— あや (@yurojun_aya) June 11, 2020
宛先のような、見分けやすい違いが書いてあっても、同じサイズの荷物を発送するのは心配になります。
ゆうパケットポストの場合は、自分で目印を付けないと、配送番号でしか判別できないから、更に不安!
- 複数のQRコードを読み取ったら、紐付けされてなかった。
まとめてQRコードを読み込むと、紐付けされてない取引が出ることも。
フリマアプリで確認できますが、ポストへ投函した後だと、二度手間になります。
操作ミスなのか、フリマアプリの仕様なのかはわかりませんが、取引と紐付けできなかった、経験をした人はいるようです。
ゆうパケットポストで複数のQRコードを読み取る時の注意点
QRコード同士は離して読み込む
QRコードを読み込むとき、近くに別なQRコードがあると、カメラが誤認識して、読み取れないことがあります。
配送用シールなどは、まとめて置かずに、1つずつ離して読み込むのがおすすめ!
QRコードは上書きできる
ゆうパケットポストは、最後に読み取ったQRコードが、取引先と紐付られる仕組みです。その前に読み取ったQRコードは無いことに!
各フリマアプリの注意書きにも書いています。
メルカリガイド
ゆうパケットポスト・ゆうパケットポストminiの2次元コードを読み込まず投函してしまった(ゆうゆうメルカリ便) – メルカリ スマホでかんたん フリマアプリ (mercari.com)
ヤフオク
ゆうパケットポスト/ゆうパケットポストminiに関するよくある質問 (yahoo-net.jp)
商品を梱包中に、間違ったQRコードを読み込んでしまった場合は、正しいQRコードで上書きできます。
逆に正しいQRコードに、間違ったQRコードで上書きしてしまう可能性もあるので、注意が必要。
読み込みについてのトラブルは色々あります。
- 4つのQRコードを読み込んだら、最後にスキャンした相手に、まとめて送られた。
- 複数読み込んだら、最後のQRコードのみ使われて、他の取引は住所不定になっていた。
状況はさまざまですが、トラブルも多いので、読み込みには注意が必要です。
読み込みは、1つずつの読み込みを強く勧めます。
ポストへ投函した後でも、QRコードは読み込める
配送用シール・専用箱には、同じQRコードが2つプリントされています。
片方は送る荷物に、もう片方は控えで保管できます。
QRコードを読み込まずに、ポストへ投函してしまっても、控えに書いてあるQRコードを使えば、取引と荷物を紐付けられます。
ただし、どの取引と、どの控えが繋がっているか、分からないときは、荷物を回収して、中身をちゃんと確かめて、再び発送し直すのをおすすめします。
当てずっぽうで、QRコードを読み込むのは危険です。
ゆうパケットポストで複数まとめて発送する時の注意点
- 区別できるようにする
梱包した後でも、どの商品なのか区別できるようにするのがポイント。
- 色違いの梱包材を使う
- ふせんなどで目印を付ける
- 控えのメモ欄を活用する
梱包した商品に、1つずつ特徴を付けて、取引画面だけで見分けられるようにします。
- 1つずつ梱包する
区別できるように工夫しても、うっかりでミスすることは、ゼロではありません。
商品1つずつ梱包して、ポストに投函するまで、一気に終わらせたほうが、一番安全!
たくさん発送する状況では、難しいかもしれませんが、できるだけ近づけて、ミスをなくします。
まとめ
- ゆうパケットポストを複数まとめて発送する時のコツは、梱包の上からでも、区別できるように工夫
- 複数まとめて梱包すると、ちゃんと紐付けできない失敗もある
- QRコードは、一番最後に読み込んだものが、登録される
- 一つずつ包んで発送するのが、一番安全。
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