ゆうパックの配達日時を変更する方法は？早く受け取りたい時の注意点も解説！

ゆうパックの配達日時を変更する方法

差出人の場合

• 担当する郵便局へ連絡すれば、変更できる

一番、確実なのが、担当の郵便局へ直接電話で、変更の依頼をすること。

名前や住所だけでは、すぐ特定できない場合もあるので、荷物番号がわかると、安心ですね。

送り状の控えを用意して、連絡するとスムーズに対応できます。

＞＞郵便局の連絡先を調べる

 

• ネットから変更も可能

送り状にある、お問い合わせ番号（追跡番号）がわかると、ネット上でも配達日を変更できます。

夜の時間帯などでは、電話では対応外になりますよね。

ネットで依頼をすると、好きな時間に着日や時間を変更できるので、おすすめ。

 

＞＞ネットから配達日を変更する

• メールやラインでも配達日の変更に対応

今は、メール、ラインでも変更できるんですね。

※独自サービスの「eお届け通知」を、メールまたはLINEで受け取る必要があります。

そのため、事前に設定がいるので注意。

便利ですが、「eお届け通知」に登録をしてない場合は、電話かネットで依頼をしましょう。

 

1.メールに記載されたURLへ

「ご自宅等」の配送方法を選択します。

 

2.希望のお届け日時・時間帯を選択

 

 

受取人の場合

配達前の変更は、受取人では難しい

荷物を受け取る側だと、連絡をしても、変更できない場合があります。

郵便局からしたら、

になってしまうため、配送内容を変更させることが難しくなってます。

確かに、差出人の許可なく、変更してしまうと、トラブルになる可能性がありますもんね。

 

• 差出人に変更をお願いしたほうが確実

受取人から郵便局へ配達日の変更依するのではなく、差出人から依頼をした方が、スムーズです。

ちょっと面倒ですが、自分で対応するのではなく、差出人へお願いしてみましょう。

 

でも、お店で注文してたり、個人間のフリマアプリだと、

「電話番号知らないし、連絡しづらい！」

って時もありますよね。

変更する方法でラクなのが、

 

• 不在票を受け取ってから、再配達が確実

受け取れない場合でも、不在票を郵便受けに入れてくれます。

不在票を受け取ると、再配達の設定ができるので、配達して欲しい日時で対応が可能に。

受け取れるかわからない場合でも、いったん配達してもらってから、対応すると、受け取り側の手間は省けます。

 

ゆうパックを早く受け取りたい時の注意点

• 配達日指定を解除する必要がある

郵便局の公式HPにも、

お届け日を初回お届け予定日より前に変更することはできません。

と、配達日が指定されてる場合は、指定日前には送れないとアナウンスされてます。

差出人でしか、配達日指定を解除できないので、注意。

 

ゆうパックを受取人が早く受け取りたいって時は、かなり手間がかかります。

変更したい場合は、

って必要があるんです。

かなりめんどくさいですね。

 

配達日時を変更できない時の具体例

配達当日の午前3時以降の変更はできない

配達日時の変更ができる条件は、

初回お届け予定日の当日午前3時まで

そのため、配達当日の遅い時間では、変更できないってことですね。

届ける日程を変えたい場合は、早めに変更依頼する必要があります。

 

保管期限が指定された荷物

• 生もの
• チルド
• 冷凍

などは、配達日の変更を受け付けてくれないケースも。

保管期限が指定された荷物は、配達日をずらすと鮮度が落ちる可能性があるためですね。

中身が痛みやすいものは、注意したいですね。

 

配達予定日から10日間以上先の日程

「長期の旅行に出かけるから、2週間後にしてもらおう」

ってことはNG.

配達を予定してる日から、10日以内までの指定と制限されてるんです。

具体的には、翌日到着の地域だと、

 

まとめ

• ゆうパックの配達日時を変更する方法は、電話、ネット、ライン、メールからなど様々
• 受取人からは、変更しづらいので、差出人から行うとスムーズ
• 早く受け取りたい場合は、差出人へ配達日指定を解除する必要があり
• 配達日時を変更できない例もあるので、注意