スマートレターの書き方は?
スマートレターは届け先と依頼主を書くだけで送れる、簡単な発送方法だよ!品名等の難しい内容の記入は必要ないから、具体的に書き方を解説するね!
- スマートレターの書き方は?
- スマートレターの宛名書きをする時の注意点
- 依頼主を書かない時のデメリット
- スマートレターの書き方Q&A
をまとめました。
スマートレターの書き方は?
- 届け先と依頼主をしっかりと記入
1.届け先の情報を記入
届け先の郵便番号、住所、名前を記入します。
こちらの欄は、届け先(受取人)の名前を記入する場所です。誤って自分の名前を記入しないように、注意をしましょう。
また、少しくらいなら記入欄をはみ出しても構いませんが、大きくはみ出さないように、注意が必要です。
特に、届け先欄の左側は、郵便局側が利用する消印欄なので、こちら側にははみ出してはいけません。
2.依頼主の情報を記入
依頼主の郵便番号、住所、名前を記入します。
こちらの欄は、依頼主(自分)の名前を記入する場所です。
誤って受取人の名前を記入しないように、注意をしましょう。
また、こちらも届け先欄と同様に、できるだけ記入欄に収めるようにすると良いです。
3.蓋部分の裏側のテープをはがす
蓋部分の裏側にテープがあるので、テープをはがします。
4.蓋を本体にくっ付ける
折り目が付いているので、折り目に沿って蓋を本体にくっ付けます。
5.しっかりと封をする
最後に、しっかりと封をして完成です。
スマートレターの宛名書きをする時の注意点
注意点
届け先と依頼主を間違えない
届け先と依頼主は、間違えて逆に記入しないように注意をしましょう。
誤って逆に記入してしまうと、荷物が自分の手元に送られてきてしまいます。
消印欄には何も記入しない
封筒に記載がありますが、スマートレターには郵便局側で消印を押す欄があります。
消印欄には何も記入しないように注意をしましょう。
スマートレターの依頼主を書かない時のデメリット
デメリット
- 受取拒否の可能性
依頼主を書かない場合、受取人の方に受取拒否をされてしまう可能性があります。
ご自身に置き換えて考えると分かりやすいと思いますが、依頼主の記入がないスマートレターは、誰から送られてきたか分からない荷物となります。
気味が悪く、受取拒否や、仮に受け取っても開封をしてもらえない可能性が高くなります。
- 配達不可時の取り扱い
届け先の住所の記入ミス等で、スマートレターが届けられなかった場合、通常であれば依頼主へ返送となります。
もし依頼主の記入がない場合、返送ができないので、郵便局で保管となります。
その後、郵便局で一定期間保管されますが、保管期間内に依頼主からの申し出がなければ、スマートレターは破棄されてしまいます。
スマートレターの書き方Q&A
品名は書かなくていいの?
- 品名の記入は不要
スマートレターに品名の記入は不要です。
封筒にも品名の記入欄はないので、特に記入の必要はありません。
ただし、品名の記入は必要ありませんが、スマートレターでは送れない物があるので、注意が必要です。
スマートレターでは、割れ物や現金は送れません。
ご依頼主様を消す場合の書き方は?
- 様を二重線で消す
ご依頼主欄の「様」を消す場合は、上から二重線を引いて消しましょう。
なお、「様」については、必ずしも消す必要はありません。
「様」が印刷されているのは、日本郵便にとっては届け先も依頼主もお客様だからです。
なので、特に気にせずそのままでも構いません。
書き損じた場合の対処法は?
- 郵便局で交換可能
書き損じた場合は、上から修正テープ等で書き損じた部分を消し、上から書き直す事で、そのまま利用ができます。
ただし、見た目が綺麗ではなくなる事や、相手に失礼に当たる可能性もあります。
その場合は、42円の手数料が必要になりますが、郵便局で新品の物と交換ができます。
受取人の方との関係性次第で、対応を考えると良いでしょう。
まとめ
- スマートレターの書き方は、届け先と依頼主をしっかりと記入
- 消印欄には何も記入しないように注意する
- 依頼主を記入しないと受取拒否や配達不可時にデメリットがある
- 品名の記載や様を消す等の、必要以上の記入は不要
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