ランドセルの梱包方法は?
表面が傷つきやすから注意しよう!ベルト部分も工夫して梱包したいね!
- ランドセルの梱包方法
- ランドセルを安く送る方法
- 梱包する時のコツと注意点
- ランドセルの梱包例
- あったら便利なランドセルの梱包材
がわかります。
ランドセルの梱包方法
- 表面の革が傷がつかないように梱包
1.中に緩衝材を詰める
ランドセルは革製品。空洞も大きいので、型崩れが心配。
配送時に擦れてしまわぬよう、中のポケットの部分にも、プチプチなどのクッションを入れておくと確実です。
2.蓋をプチプチで保護
蓋もプチプチで保護し、キズ防止。金具部分も一緒にプチプチで包みます。
3.ベルトを外す
ランドセルの持ち手は、取り外せるものもあります。
外せる場合は、外します。
プチプチで包んで、キズがつかないよう、保護。
ランドセルのベルトが組んである場合、ベルトを外します。
ランドセルの蓋をしてから、ランドセルのベルトを、蓋部分に沿って、下のベルトを回転させてから、ループに差し込みます。
これで、最小限のサイズで配送可能。
ベルトを外したら、キズが付かないよう、ベルトをプチプチで包みます。
ベルトが配送中にずれないように、
- 養生テープ
- マスキングテープ
などの跡の付きにくいテープで固定させます。
4. 金具をチプチで保護
- ランドセルのフック
- チャックの持ち手
などの金具に、キズが付かないよう、プチプチで保護。
5.全体をプチプチに包む
ランドセル全体を、大きなプチプチで包みます。
6.ビニール袋に入れる
- ランドセル本体
- 持ち手の部分
を、それぞれビニール袋に入れて水濡れ防止。
7.梱包袋に入れる
ランドセル本体と、ランドセルの持ち手を、
- 紙袋
- ショッピングバッグなど強めのビニール袋
- 段ボール
などに入れます。
段ボールに入れる場合、すき間には、緩衝材を入れ、段ボールの中でガタガタ動かないようにしましょう。
ランドセルを安く送る方法
安く送る
- ゆうパックなら、補償・追跡ありで安い
ランドセルの発送方法【目安】 | |
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発送方法 | ゆうパック |
送料 | 1280円~(ワンサイズ上は1530円~) |
重さ、サイズ | 1100g~1300g程度、250mm×320mm×190mm程度 |
配達日数(例:東京~) |
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追跡 | あり |
補償 | あり(最大で30万円まで) |
支払い方法 |
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一般的なランドセルのサイズ:250mm×320mm×190mm程度
ゆうパックなら、100サイズが目安。
例えば、東京から大阪にランドセルを送った場合、送料1440円が目安です。
おすすめの発送方法
- ヤマト運輸の「宅急便」も、補償・追跡アリ
ランドセルの発送方法【目安】 | |
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発送方法 | 宅急便 |
送料 | 1390円~(ワンサイズ上は1610円~) |
重さ、サイズ | 1100g~1300g程度、250mm×320mm×190mm程度 |
配達日数(例:東京~) |
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追跡 | あり |
補償 | あり(最大で30万円まで) |
支払い方法 |
|
ヤマト運輸の「宅急便」も、補償、追跡アリ。
例えば、東京から大阪に、100サイズのランドセルを送った場合、送料1500円が目安。
メルカリで安く送る場合
- らくらくメルカリ便がお得
ランドセルの発送方法【目安】 | |
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発送方法 | らくらくメルカリ便(宅急便) |
送料 | 1000円(ワンサイズ上は1100円) |
重さ、サイズ | 1100g~1300g程度、100サイズ~ |
配達日数(例:東京~) |
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追跡 | あり(メルカリの取引画面より確認) |
補償 | あり(最大30万円まで) |
支払い方法 | 売上金額から差し引き |
ヤフオクで安く送る場合
- ゆうパック(おてがる版)なら、メルカリ便よりお得
ランドセルの発送方法【目安】 | |
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発送方法 | ゆうパック(おてがる版) |
送料 | 900円(ワンサイズ上は、1000円) |
重さ、サイズ | 1100g~1300g程度、100サイズ~ |
配達日数(例:東京~) |
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追跡 | あり |
補償 | あり(最大30万円まで) |
支払い方法 | Yahoo!ウォレットで登録した銀行口座、またはクレジットカードから差し引かれる |
梱包する時のコツと注意点
ポイント
ランドセルはベルトを外して送る
ランドセルのベルト組んだまま梱包すると、
- ベルトが折れて、負荷がかかり、傷めてしまう
- 上手に袋や箱に入らない
- ベルトの装着スペースでサイズが大きくなり、無駄な費用がかかる
などのデメリットが。
ランドセルのベルトを外して、蓋に沿って組みなおしてから梱包しましょう。
注意点
ランドセルは、へこみやすい。「取扱注意」に
ランドセルは、革製品で柔らかいです。
配送中に、外部からの衝撃で、
- へこむ
- 傷がつく
などの可能性アリ。
配達員が配慮してくれるよう、
- 取扱注意
- 水濡れ注意
などのシールを貼るか、手書きで分かりやすく書くとさらに安心です。
ランドセルの梱包例
- 丁寧に梱包すれば、評価UP!
NCCさんから届いたランドセルがすごく丁寧に梱包されていてとてもシュール()ありがとうございます pic.twitter.com/vcbtEaUpux
— こばん (@mk826jp) March 10, 2018
プチプチで丁寧に包まれたランドセルだと、購入者も喜びます。
梱包の見た目は大切。
あったら便利なランドセルの梱包材
- 大きなプチプチがあると便利
ランドセルのサイズに合わせた梱包材があると便利。
特に、プチプチは大きなサイズだと、くるっと包めるので、使いやすいですね。
- ビニール袋でランドセルの水濡れ防止
大きなビニール袋があれば、ランドセルもスッポリ。
突然の雨で、ランドセルが濡れてしまうとシミの原因にも。
必ず、水漏れ防止のビニールには包んで送りたいですね。
- 養生テープで、ランドセルのベルトを固定
跡の残りにくい養生テープは、貼り付けもはがすのも、とても簡単。
手で切りやすくて、便利ですね。
まとめ
- ランドセルの中には、緩衝材を詰めてへこみ防止
- 配達ダメージを減らすよう、「取扱注意」と記載
- ランドセルの金具部分も、プチプチで保護してキズ防止
- ベルトは外して、蓋に沿って組みなおそう。サイズも小さくなり節約に
梱包材を安く手に入れる方法
梱包材が、5,000円も安く買える
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