プチプチのきれいな包み方

プチプチのきれいな包み方は?

箱や丸いものを梱包するやり方を解説するね!

  • プチプチのきれいな包み方
  • プチプチで梱包する時の注意点
  • 包む時の梱包テクニック
  • プチプチの梱包方法Q&A

をまとめました。

プチプチのきれいな包み方は?

わかりやすく動画でも説明してるよ!


箱をプチプチできれいに包む方法

  • 箱の大きさに合わせて、プチプチを密着させる

プチプチで箱を包む方法

箱をプチプチで包む時は、しっかりと箱に密着させるのがポイント。

プチプチがたるんだ状態で包むと、せっかく包んだプチプチが、剥がれやすくなります。

空気が入らないように、しっかりと箱の形に合わせて包みましょう。

 

1.箱の形に合わせて、プチプチを切る

プチプチで箱を包む方法

箱全体を包める大きさに、プチプチをカット。

プチプチで箱全体を包むと、切る部分がわかりやすくなります。

 

2.カットしたプチプチの真ん中に箱を置く

プチプチで箱を包む

カットしたプチプチの真ん中に、箱を置きます。

 

3.箱の側面をプチプチで包む

プチプチで箱を包む方法

箱の側面を、グルっとプチプチで包みます。

 

4.余った部分をハサミで切る

プチプチで箱を包む方法

箱の側面をグルっと包んで、余った部分のプチプチをカットします。

 

5.テープで、側面を固定する

プチプチで箱を包む方法

箱を包んだプチプチの端を、テープで止めます。

ガムテープよりも、

  • ビニールテープ
  • セロテープ

など、透明なテープを使った方が、見た目がきれいに仕上がります。

 

6.底部分の余分なプチプチをカットする

プチプチで箱を包む方法

今度は、底部分を包みます。

余分なプチプチをカットし、テープで止めやすい長さに調節しましょう。

プチプチは、底全体が隠れる長さがあればOKです。

 

7.両側のプチプチを、内側へ折り込む

プチプチで箱を包む方法

両側のプチプチを、内側へ折ります。

 

8.上下のプチプチも、内側に折る

プチプチで箱を包む方法

両端を折ったように、上下も内側へ折ります。

 

9.底のプチプチをテープで固定する

プチプチで箱を包む方法

折ったプチプチを、テープで止めます。

外れないように、しっかりと固定しましょう。

 

10.上のフタ部分も、底と同じように固定する

プチプチで箱を包む方法

今度は、底のプチプチを固定した方法と同じように、上部分も固定します。

周りのプチプチを左右、上下に折り、テープで止めましょう。

プチプチで箱を包む方法

写真のように、箱全体がプチプチで覆われた状態になれば、完成です。

 

丸いものをプチプチできれいに包む方法

  • 曲線にプチプチを合わせる

プチプチで丸い物を包む方法

丸い曲線のあるものは、包みにくいですよね。

プチプチで包む時は、丸みに沿わせると、きれいに包めます。

丸みのある部分に、グルっとプチプチを巻き付け梱包するのがおすすめ。

 

1.プチプチの端に容器を乗せて、クルクル巻きつける

プチプチで丸い物を包む方法

まずはプチプチの端部分に、容器を乗せます。

容器を置いた後は、容器をプチプチに巻き付けましょう。

 

2.余分なプチプチをカットする

プチプチで丸い物を包む方法

プチプチで容器をグルっと包んだ後、余ったプチプチをカットします。

 

3.端をテープで留める

プチプチで丸い物を包む方法

プチプチの端がとれないように、テープで固定。

透明なテープを使うと、見た目がきれいに仕上がります。

 

4.底部分のプチプチの長さを調節する

プチプチで丸い物を包む方法

底の周りのプチプチを固定する前に、長さを調節します。

底全体が隠れる程度の長さに、プチプチをカットしましょう。

 

5.底部分のプチプチを折って、固定する

プチプチで丸い物を包む方法

カットしたプチプチを折って、テープで止めます。

 

6.上部分のプチプチを、フタの形に合わせて折る

プチプチで丸い物を包む方法

今度は、上部のプチプチを固定します。

フタがある場合は、形状に合わせて、グルっとプチプチを包み込むのがポイント。

周りの部分のプチプチを折り曲げて、フタ全体を包みましょう。

 

7.折った部分をテープでグルっと固定する

プチプチで丸い物を包む方法

プチプチをテープで止めます。

プチプチ全体をグルっと固定するように、貼りましょう。

プチプチで丸い物を包む方法
写真のように、丸みのある容器全体が、プチプチでしっかり覆われればOKです。

 

グラス形の包み方

  • 壊れやすい部分は、先に包む

プチプチで特殊な形の物を包む方法

グラスのように、特殊な形をしていると、プチプチで包むのも大変ですよね。形が不規則なものは、壊れやすい部分から先に包むのがおすすめ。

グラスの場合は、全体を包む前に、持ち手の細い部分を包むのがポイント。配送中に揺れても、割れにくいように、しっかりと固定しておきましょう。

 

1.持ち手の長さに合わせて、プチプチをカット

プチプチで特殊な形の物を包む方法

割れやすい持ち手の部分を、先に包みます。

まずは、持ち手の長さに合わせて、プチプチをカットしましょう。

 

2.カットしたプチプチを、持ち手に巻く

プチプチで特殊な形の物を包む方法

先ほどカットしたプチプチを、持ち手に巻きます。

グラスをしっかりと押さえながら、巻くと固定しやすくなります。

 

3.巻いたプチプチを、テープで固定する

プチプチで特殊な形の物を包む方法

持ち手に巻いたプチプチを、テープで固定します。

グラス自体にテープがつくと、剥がれにくく、痕が残るので注意しましょう。

 

4.グラス全体をプチプチで巻く

プチプチで特殊な形の物を包む方法

持ち手にプチプチを巻いたら、グラス全体を包みます。

プチプチの端にグラスを寝かせ、全体を巻き付けるように、包みましょう。

 

5.プチプチの端をテープで止める

プチプチで特殊な形の物を包む方法

グラスに巻き付けたプチプチを、テープで止めます。

透明なビニールテープを使うと、見た目がきれいに仕上がるのでおすすめ。

 

6.グラスのふち部分をプチプチで包む

プチプチで特殊な形の物を包む方法

今度は、飲み口部分をプチプチで包みます。

グラスのふち周りのプチプチを、中に押し込むようにしましょう。

1か所だけでなく、ふち周り全体を包むのがポイント。

 

7.カットしたプチプチを、グラスの中に入れる

プチプチで特殊な形の物を包む方法4

グラスの中が空洞になっていると、衝撃で割れてしまうことも…。

適当な大きさに切ったプチプチを、グラスの中に詰めましょう。

 

8.グラスに詰めたプチプチと、周囲をしっかり固定する

プチプチで特殊な形の物を包む方法

グラスに詰めたプチプチが出ないように、テープで固定します。

写真のようにグルっと、長めにテープを使って止めると簡単です。

 

9.底周りのプチプチを固定する

プチプチで特殊な形の物を包む方法

底周りのプチプチを折り、テープで止めます。

底のふち部分で止めると、安定しやすくなります。

 

プチプチで特殊な形の物を包む方法

グラス全体が、プチプチでしっかり覆われれば、梱包は完了です。

動画でもプチプチを使った「ワイングラスの梱包」を伝えてるよ!

 

プチプチで梱包する時の注意点

凸凹が引っかからないようにする

プチプチで梱包する時の注意点

プチプチの凸凹部分は、空気で膨らんでいます。

包む物によっては、凸凹部分がひっかかってしまうことも…。

運ばれている内に壊れてしまう場合もあるので、要注意。

引っかかりそうな物は、ツルツルとした反対の面で、包みましょう。

重ね過ぎると、規定のサイズを超えてしまう場合も。

プチプチで物を包む時は、重ね過ぎに注意。

特に

  • 筒状のような丸いもの
  • フタや、底部分

は、必要以上にプチプチを重ねてしまいがちです。

 

必要以上に重ねたり、巻き過ぎると、送料が高くなる可能性があります。

余分な部分はカットして、必要以上に重ねないようにしましょう。

 

プチプチで包む時の梱包テクニック

隙間が出来ないように、しっかりと密着させる

プチプチで梱包する時の注意点

プチプチはしっかりと密着させ隙間なく包むことが大切です。

柔らかいビニール素材で作られているので、密着させても、傷がつく心配もありません。

隙間なく密着させることで、配送中の揺れや、落とした時の衝撃から守ってくれます。

包む物によって、プチプチの面を変える

プチプチには

  • 凸凹のある面
  • ツルツルしているビニール面

があります。

 

凸凹のある面はクッション性が高く、隙間ができにくいメリットがあります。

一方ツルツルしている面は、金具など、引っかかりやすい物を梱包する時に便利です。

包む物の形状や、特徴に合わせて、プチプチの面を変えて対応したいですね。

 

プチプチの梱包方法Q&A

内側はどっちなの?

  • 一般的には、凹凸のある方を内側にする

プチプチの梱包方法Q&A

一般的には、凹凸のある方を内側にして使うことが多いです。

外側が平らになっていると、袋や、箱に入れやすいですよね。

特に

  • 丸いもの
  • 瓶や、ガラスなどの割れやすいもの
  • テープでしっかりと固定したい時

は、内側を凹凸面にすると、梱包しやすくなります。

  • どちらを表側にしても良い

凹凸面を内側に使うことが多いですが、外側にしても問題ありません。

特に

  • プチプチの凸凹面が、引っ掛かりやすい素材
  • アルミや、液晶など、凸凹面の痕が残りやすいもの
  • 凸凹がひっかかりやすい、アクセサリーなどの金具

は、ツルツルとした面を内側にした方が、梱包しやすいでしょう。

 

どちらの面が表でも、マナー違反にはなりません。

包む物の形状によって、プチプチの包み方を変えてみましょう。

 

まっすぐ切る方法は?

  • ツルツルした方を上にして切る

プチプチの切り方
プチプチを切る時は、ツルツルとしたなめらかな面を上にすると、切りやすくなります。

プチプチの凸凹面を上にすると、ビニールがくっつきやすいので、要注意。

凹凸部分を切る度に、中の空気が抜けるので、カッターや、ハサミにつきやすくなるのです。

  • ハサミをむやみに動かさない

プチプチの切り方

プチプチをハサミで切る時は、

  • 切りたい位置に、ハサミの刃部分の根本を合わせる
  • ハサミは大きく開いたまま、プチプチを上下に動かす
  • ハサミの刃は、ジョキジョキと動かさない

このようにすると、まっすぐに切ることが出来ます。

力を入れてハサミを動かすと切った、表面が凸凹になりやすいので要注意。

余計な力をいれずに、ハサミの刃は動かさないようにするのがポイントです。

 

貼り付けるテープは何が良い?

透明なビニールテープや、セロテープがおすすめ

プチプチをまっすぐ切る方法

プチプチを固定する時は、透明なテープを使うと、きれいに仕上がります。

特に、

  • ビニールテープ
  • セロテープ

は、粘着力が強く、剥がれにくいのでおすすめです。

マスキングテープは使わない方が良い

見た目が可愛いマスキングテープで、おしゃれに梱包したい人も多いですよね。

しかしマスキングテープは、粘着力が低く、プチプチの梱包には向いていません。

マスキングテープを使いたい時は

  • 上からビニールテープで補強する
  • プチプチの固定ではなく、飾りとして使う

など、プチプチの固定以外の方法で使うのがベスト。

 

まとめ

  • プチプチのきれいな包み方は箱は、大きさに合わせて密着させる
  • 丸みのあるものをプチプチで包む時は、曲線部分にしっかり沿わせる
  • グラス形は、細い部分を先にプチプチで補強する
  • 時は、隙間を作らないのがポイント
  • 物の形状・特徴で、プチプチの凸凹・ツルツル面を使い分ける
  • プチプチは、どちらの面を表にしてもOK
  • まっすぐ切りたい時は、力を入れてハサミの刃を動かさない
  • 透明なテープで固定すると、見た目がきれいに仕上がる

プチプチはまとめて用意しておくと、便利だね!

 

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