缶詰アイキャッチ画像

缶詰の梱包方法は?

缶詰は重いので、必ず段ボールで梱包しよう!

  • 缶詰の梱包方法
  • 缶詰を安く送る方法
  • 梱包する時のコツと注意点

がわかります。

缶詰の梱包方法

  • 段ボールで梱包をする

缶詰梱包1
今回は、缶詰を複数個送るときの梱包をしていきます。

 

缶詰梱包2
缶詰を横向きにおいて、全て収まる大きさの梱包箱を用意します。缶詰は重いので、紙袋ではなく、段ボールを用意しましょう。

 

缶詰梱包3
量が増えると重くなるので、段ボールが柔らかいと底が抜けてしまう可能性があります。心配な場合は底板を1枚追加します。

 

缶詰梱包4
缶詰を保護するために、プチプチを用意し、梱包箱の中に画像のように敷きます。

 

缶詰梱包5

プチプチを敷き詰めたら、缶詰を梱包箱に入れていきます。ラベルが上を向くように入れれば、開封したときにも内容がわかりやすく、喜ばれます。

 

缶詰梱包6

プチプチで上から包み、梱包箱の中で動かないように固定しましょう。

 

缶詰梱包7

テープで留めたら完成です。

わかりやすく動画でも説明してるよ!



 

缶詰を安く送る方法

安い送り方

  • 飛脚宅配便が安い

缶詰の安い送り方

缶詰の発送方法【目安】
発送方法 飛脚宅配便
送料 770円~(ワンサイズ上は1,045円)
重さ、サイズ 重さ2kg以内・3辺合計60cm以内(ワンサイズ上は5kg・80cm以内)
配達日数(例:東京~)
  • 同じ東京まで約1日
  • 大阪まで約1日
  • 北海道まで約2日
追跡 あり
補償 最高30万まで
支払い方法 現金のみ(代金引換はクレジット決済可能)

缶詰の一般的な重さとサイズは、以下のとおりです。

  • 重さ⇒200~250g
  • 高さ⇒4~10cm
  • 直径⇒7~10cm

今回は7個梱包し、3辺合計が47cmで収まりましたので、後1~2個多くなっても60サイズ以内には収まりそうです。

飛脚宅配便は最安で送れて補償もあるので、安心ですが、支払いは現金のみですし、コンビニでは取扱いしていないです。

 

おすすめの発送方法

  • ゆうパックがおすすめ
缶詰の発送方法【目安】
発送方法 ゆうパック
送料 810円~(ワンサイズ上は1,030円)
重さ、サイズ 重さ25kg以内・3辺合計60cm以内(ワンサイズ上は80cm以内)
配達日数(例:東京~)
  • 同じ東京まで約2日
  • 大阪まで約2日
  • 北海道まで約3日
追跡 あり
補償 最高30万円まで
支払い方法 現金・切手(郵便局窓口ならクレカ・電子マネー・スマホ決済可)

ゆうパックであればコンビニでも送れて、郵便局ならクレジット決済も可能です。ゆうパックスマホ割を使えば、180円割引されるので、近距離なら飛脚宅配便より安くなることも。

 

メルカリで安く送る場合

  • ゆうゆうメルカリ便(ゆうパケットプラス)がおすすめ
缶詰の発送方法【目安】
発送方法 ゆうゆうメルカリ便(ゆうパケットプラス)
送料 440円(専用BOX代65円含む)
重さ、サイズ 重さ:2kg以内 サイズ:専用BOX長辺24cm、短辺17cm、厚さ7cm
配達日数(例:東京~)
  • 同じ東京まで約1日
  • 大阪まで約1日
  • 北海道まで約2日
追跡 あり
補償 あり(メルカリ補償)
支払い方法 取引完了後に、販売利益から自動的に差し引き

ゆうパケットプラスは、専用ボックスの厚さが7cmあるので缶詰を横にして入れやすく、おすすめです。専用ボックスに入りきらない量でも60サイズに収まればゆうゆうメルカリ便(ゆうパック)で700円で送れます。

 

ヤフオクで安く送る場合

  • ゆうパック(おてがる版)がおすすめ
缶詰の発送方法【目安】
発送方法 ゆうパック(おてがる版)
送料 700円
重さ、サイズ 重さ:25kg以内 サイズ:3辺合計170cm以内
配達日数(例:東京~)
  • 同じ東京まで約1日
  • 大阪まで約1日
  • 北海道まで約2日
追跡 あり
補償 あり(最高30万円まで)
支払い方法 出品者(商品代金から送料差引)・落札者(着払い等)負担のどちらも選択可能。

ヤフオクは以下2種類の送り方ができます。

  • ゆうパック(おてがる版)⇒2kg以上の重さでも60サイズなら700円で送れるが、配送日の指定ができない
  • ヤフネコ!パック(宅急便)⇒配送日の指定が可能だが、2kgを超えると800円になる

重さが2kgを超えなければ宅急便、超えたらゆうパックがおすすめですね。

 

缶詰を梱包する時のコツと注意点

ポイント

中身がわかるように横にして置く

缶詰梱包5
保管するときは上に積むのが普通ですが、梱包の時には開けた時に中身が見える方が喜ばれます。画像のように入れてしまうと、開けた時に何がどれだけ入っているのかわかりづらいです。

缶詰梱包のポイント

 

注意点

重いので底が抜けないように注意する

缶詰梱包の注意点

缶詰は何個も入れると重たくなります。紙袋やビニール袋だと、底が抜けてしまうこともあるので、多く梱包する場合は必ず強化段ボールで梱包します。

強化段ボールがない場合は、底に一枚段ボールを入れておけば大丈夫です。

 

缶詰の梱包例

雑な梱包はしない

袋で梱包してしまうと、雑に詰め込んだように見えます。開封した時に良い印象を持たれないし、配達業者にも雑に扱われやすくなります。

 

  • 重いものを送るときに使える強化段ボール

段ボールの底板を作ったりするのが面倒な時は、強化段ボールが使えます。缶詰だけでなく、重い荷物を送る時には便利ですね。

 

 

まとめ

  • 缶詰の梱包は、重いので段ボールで梱包する
  • 安い送り方は飛脚宅配便だが、おすすめはゆうパック
  • 缶詰の梱包時のコツは、開けた時ラベルが見えるように梱包する
  • 缶詰は重いので、底抜けしないよう底板を入れるなどで補強
  • 底板を入れるのが面倒な時は強化段ボールを使おう

 

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