自撮り棒の梱包方法は？送り方と安い発送方法も

自撮り棒の梱包方法は？

電池は抜いて、なるべくコンパクトに梱包しよう！

自撮り棒の梱包方法
自撮り棒を安く送る方法
梱包をする時のコツと注意点
自撮り棒の梱包例

がわかります。

自撮り棒の梱包方法

電池入りの場合は、本体から抜いておく

梱包をする前に、本体から電池を抜いて分けておきます。

1.本体と電池をそれぞれプチプチでくるむ

本体は輸送時の破損を防ぐため、電池は液漏れを防ぐためにそれぞれ梱包します。説明書がある場合は本体と一緒に入れましょう。

2.電池はさらに小袋に入れる

小さい電池は、そのまま同封すると見落とされてしまう可能性があるので、小袋にいれてあげると親切です。

3.サイズの合う段ボールに入れる

厚手の紙袋でもOKですが、段ボールだとより安心です。段ボールが大きすぎると送料が高くなってしまう場合があるので、できるだけサイズの合うものに入れます。

4.空いた部分を緩衝材で埋める

輸送時に商品が動いてしまわないよう、余白ができた場合は調節しましょう。

ガムテープで封をして完了です。

自撮り棒を安く送る方法

安い送り方

定形外郵便（規格外）が安い

	自撮り棒の発送方法【目安】
発送方法	定形外郵便（規格外）ポストに投函できないサイズの場合は、郵便窓口へ直接持ち込んでください
送料	・250gまで：350円・500gまで：510円
重さ、サイズ	重さ：250gまで（ワンサイズ上は500gまで）サイズ：長辺60cm以内、3辺合計90cm以内
配達日数(例：東京～)	同じ東京まで約2日大阪まで約2日北海道まで3日 ※土日祝日は配達なし
追跡	なし
補償	なし
支払い方法	現金・切手（一部郵便局ではキャッシュレス決済可）

今回の自撮り棒の荷姿は、

・サイズ：縦19.5cm×横13.5cm×高さ5cm
・重さ：165g

となりましたので、定形外郵便が一番送料を抑えられる配送方法です。
しかし、定形外郵便は匿名配送や追跡、補償はつきません。また、土日祝日は配達がないため、届くまで日数がかかる場合があり注意が必要です。

	商品の発送方法【目安】
発送方法	レターパックプラス
送料	520円 ※全国一律料金
重さ、サイズ	重さ：4㎏以内サイズ：縦34㎝×横24.8㎝ ※専用封筒が必要
配達日数(例：東京～)	同じ東京まで約1日大阪まで約1日北海道まで約1日
追跡	あり
補償	なし
支払い方法	現金（一部郵便局ではキャッシュレス決済可）

メルカリで送る時のおすすめ発送方法

らくらくメルカリ便がおすすめ

	自撮り棒の発送方法【目安】
発送方法	らくらくメルカリ便（宅急便コンパクト）
送料	450円 ※全国一律料金 ※専用箱（70円）が必要
重さ、サイズ	重さ：制限なしサイズ：縦20㎝×横25㎝×高さ5㎝
配達日数(例：東京～)	同じ東京まで約1日大阪まで約1日北海道まで約2日
追跡	あり
補償	あり（メルカリがサポート）
支払い方法	販売利益から差し引き

ヤマト運輸の、らくらくメルカリ便が安くておすすめです。
送料は全国一律、配達は手渡し、匿名配送や配送状況の確認もできるので送る側が安心して発送ができる方法です。宛名書きが不要なのも嬉しいサービスですね。

専用箱（税込70円）の購入と発送は、ヤマトの営業所だけでなく、セブンイレブン、ファミリーマートなどの取扱店でも可能です。

ヤフオクのおすすめ発送方法

ゆうパケットプラスがおすすめ

	自撮り棒の発送方法【目安】
発送方法	ゆうパケットプラス
送料	380円 ※全国一律料金 ※出品者負担の場合 ※専用箱（65円）が必要
重さ、サイズ	重さ：2kg以内サイズ：縦24㎝×横17㎝×高さ7㎝
配達日数(例：東京～)	同じ東京まで約1日大阪まで約1日北海道まで約2日
追跡	あり
補償	あり
支払い方法	販売利益から差し引き

送料を安く抑えられるゆうパケットプラスがおすすめです。専用箱は少し高さがあるタイプなので、梱包が多少厚めになっても安心です。

相手先には郵便受けへの配達、希望があれば置き配も可能。購入者側にもメリットのある配送方法のひとつです。

自撮り棒を梱包する時のコツと注意点

ポイント

伸縮タイプは最大限コンパクトに

送料を抑えるために、可能な限りコンパクトに折りたたみましょう。

輸送時の衝撃による破損を防ぐため、プチプチでしっかり保護した後は適したサイズの段ボールに入れると、より強度が増し安心です。段ボールの中で商品が動かないように、緩衝材で埋めたりフィルム付き資材で固定することも大切です。

注意点

電池入りの場合は、本体から抜いておく

電池が搭載されている商品も多い自撮り棒。電池の種類によっては、陸送ならOKだけど航空輸送は制限があるものもあります。
できるだけ同封しないのがおすすめですが、もし同封する場合は、液漏れ防止のために本体から電池を抜いて、別々に梱包しましょう。

ゆうパックや宅急便で発送する際は、送り状の品名欄に品目と具体的な電池の種類を記載します。（例：「自撮り棒（リチウムボタン電池）」など）

定形外郵便には品名を書く欄がありませんが、念のため窓口で電池入りの旨を伝えると安心です。

航空輸送ができず、配達に時間がかかることもある

郵便局から配送する場合、リチウムイオン電池を航空輸送できるのはゆうパックのみとなります。普通郵便、レターパックにて遠方の地域への発送の際は、陸海上輸送となり、通常の配達日数より1～4日ほど遅れる場合もありますのでご注意ください。

自撮り棒の梱包例

段ボールは適したサイズで

自撮り棒届いた😊昔買った自撮り棒より今の自撮り棒の方が軽いし小さい✨届いた箱がビックリするくらい大きかったのでビビったよ😅丁寧な梱包でした☺️ pic.twitter.com/FQo3KUiAKr

— ⋆｡˚✯ゆん✯☪︎@明日は明日の風が吹く (@pekochan1025) September 22, 2022

商品に対し大きすぎる段ボールは、送料がかさむだけでなく相手先が処分するのも一苦労。無駄のない丁寧な梱包で気持ちの良い取引にしましょう。

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意外と壊れやすいので丁寧な梱包を

Amazonで買った3脚にもなる自撮り棒が届いてすぐ開封したら割れてて泣いた( ´•̥ ̫ •̥` )とりあえずすぐ交換対応依頼だした！ラベル？かなんかのプリントはしてきたから、梱包して貼り付けて、返送するだけでいいはず！(多分。あんまり理解してないw) pic.twitter.com/dtsduMcdFX

— えるか (@muyirscy2_luv) August 22, 2020