ドライヤーの梱包方法は？送り方と安い発送方法も

• ドライヤーの梱包方法
• ドライヤーを安く送る方法
• 梱包する時のコツと注意点
• ドライヤーの梱包例

がわかります。

ドライヤーの梱包方法

• 壊れないようにダンボールなどの箱を使用する

 

1.ドライヤーのコードをまとめる

ドライヤーのコードを傷めないように、本体に巻きつけずにまとめましょう。

その際、コード部分をプチプチで包むとなお安心です。

 

2.ビニール袋に入れる

しっかりと水濡れ防止対策をしましょう。

 

3.プチプチで包む

衝撃でドライヤーが壊れないように、ビニール袋の上からプチプチで包みましょう。

 

4.サイズの合ったダンボール箱に入れる

プチプチで包んだドライヤーをダンボール箱に入れます。

ダンボールとドライヤーの間には、新聞紙などの紙を丸めて入れ、隙間ができないようにしましょう。

 

　

 

ドライヤーを安く送る方法

安い送り方

• 定形外郵便の規格外が一番安い

	ドライヤーの発送方法【目安】
発送方法	定形外郵便（規格外）
送料	710円
重さ、サイズ	重さ：1kg以内 サイズ：3辺（長さ、幅、厚さ）の合計が90cm以内
配達日数(例：東京～)	同じ東京まで1日 大阪まで1日 北海道まで2日
追跡	なし
補償	なし
支払い方法	切手、現金、キャッシュレス対応の郵便局も一部あり

一般的なドライヤーの重さは500〜700gです。

60サイズで収まるので、定形外郵便の規格外だと全国一律710円で発送できます。

ただし、追跡や補償サービスがついていません。

オプションサービスを利用すれば、追跡番号をつけれます。

 

おすすめの発送方法

• ゆうパックがおすすめ

	ドライヤーの発送方法【目安】
発送方法	ゆうパック（60サイズ）
送料	同じ東京まで810円 大阪まで970円 北海道まで1300円
重さ、サイズ	重さ：25kgまで サイズ：60サイズ　3辺（長さ、幅、厚さ）の合計が60cm以内
配達日数(例：東京～)	同じ東京まで1日 大阪まで1日 北海道まで2日
追跡	あり
補償	あり
支払い方法	現金払い、切手ちょう付、料金後納、料金計器別納

ドライヤーを送るなら、ゆうパックがおすすめです。

一般的なドライヤーは60サイズで収まります。

ゆうパックなら、追跡サービスと損害賠償制度があり安心です。

希望日時、場所の指定、コンビニエンスストアからの発送もできるので便利です。

 

メルカリで安く送る場合

• らくらくメルカリ便の宅急便で発送

	ドライヤーの発送方法【目安】
発送方法	らくらくメルカリ便（宅急便）
送料	700円
重さ、サイズ	重さ：2kgまで サイズ：60サイズ　包装資材を含めて3辺（長さ、幅、厚さ）の合計が60cm以内
配達日数(例：東京～)	同じ東京まで1日 大阪まで1日 北海道まで2日
追跡	あり
補償	あり
支払い方法	商品の売上から差し引かれる

メルカリで安く送るなら、らくらくメルカリ便の宅急便がおすすめです。

一般的なドライヤーは60サイズで収まるので、送料は全国一律700円で発送できます。

追跡、補償サービスもついているため安心です。

また、ヤマト営業所、ファミリーマート、セブン-イレブン、宅配便ロッカーPUDOから発送できるので便利です。

 

ヤフオクで安く送る場合

• ヤフネコ!パックの宅急便で発送

	ドライヤーの発送方法【目安】
発送方法	ヤフネコ!パック（宅急便）
送料	700円
重さ、サイズ	重さ：2kgまで サイズ：60サイズ　3辺（長さ、幅、厚さ）の合計が60cm以内
配達日数(例：東京～)	同じ東京まで1日 大阪まで1日 北海道まで2日
追跡	あり
補償	あり
支払い方法	商品代金から差し引かれる

ヤフオクで安く送るなら、ヤフネコ!パックの宅急便がおすすめです。

一般的なドライヤーは60サイズで収まるので、送料は全国一律700円で発送できます。

追跡、補償サービスもあるので安心です。

また、ヤマト営業所、ファミリーマート、セブン-イレブン、PUDOステーションから発送できるので便利です。

 

ドライヤーを梱包する時のコツと注意点

ポイント

ホコリがないか確認

ドライヤーの吸い込み口はホコリがたまりやすいです。

ホコリの付着によって故障の原因になるので、ティッシュや掃除機でホコリを取り除きましょう。

 

注意点

ドライヤーのコードを保護する

ドライヤー本体にコードを巻きつけてしまうと、コードを傷めてしまう原因になります。

コードはドライヤー本体に巻きつけず、束ねておきましょう。

 

ドライヤーの梱包例

• ドライヤーを箱ごと発送する場合もプチプチを巻く

ウチのドライヤーさんが天寿を全うされたので新調しました。

今まで使ってた物よりもグレードアップしたので、もちろんドライヤーそのものも良いのですが、それよりも梱包に感動してしまったw

これは完璧な梱包！！
なんか見た事もない緩衝材だし。
某Amaz○nさんとは雲泥の差！！ pic.twitter.com/TgWGvjEnS8

— FaDl安藤善 (@FaDl_drums_ando) October 25, 2019

ドライヤー本体の箱があるからと言って、そのままダンボールへ入れて発送すると、箱が潰れてしまうことがあります。

箱のあり・なしに関係なく、プチプチは必ず巻きましょう。

 

• クッション材があるとより安心

ドライヤーは家電製品なので、取り扱いには細心の注意を払いたいものです。

クッション材があると、発送中の衝撃を和らげてくれるので安心です。

 

まとめ

• ドライヤーの梱包方法は、防水対策を施してから緩衝材と一緒にダンボール箱へ入れる
• ドライヤーを安く送るには定形外郵便の規格外
• 追跡、補償サービスをつけるなら、ゆうパックがおすすめ
• ドライヤーのコードほごとホコリの除去をお忘れなく