ブランケット、タオルケットの送り方は?
たたみ方が梱包のポイントだね!包装する手順を具体的に見ていこう!
- ブランケット、タオルケットの梱包方法
- ブランケット、タオルケットを安く送る方法
- 梱包する時のコツと注意点
- 圧縮する方法と注意点
がわかります。
ブランケット、タオルケットの梱包方法
ブランケットの梱包の仕方
- シワをよく伸ばして、小さくたたむ
ブランケットは、たたみ方次第で、とても小さくなります。
しかし、あまり細かくたたんでしまうと、シワになってしまうことも…。まず広げて、全体のシワをよく伸ばしましょう。
たくさん折るとシワができるので、細かく折り過ぎないこともポイント。
1.ブランケットの縫い目がほつれてないチェック
たたむ前に、ブランケットの状態をチェックしましょう。
新品でも、糸がほつれている可能性があります。
糸がほつれていると、生地が傷みやすくなるので、要注意。
あまりに糸が大きく出ている部分は、ハサミで短く切ると良いでしょう。
2.ブランケットを広げて、シワを伸ばす
ブランケットは、たたむ前にシワが寄らないように、よく伸ばしましょう。
伸ばしてからたたむと、たたんだ時に、端同士が合わせやすくなります。
3. ブランケットを2つ折り、または3つ折りに
ブランケットを2つ折り、もしくは3つ折りにたたみます。
- ひざ掛けぐらいの小さいタイプ
- 生地が薄いタイプ
- 脚全体をカバー出来る大きいタイプ
- 裏起毛などの厚みのあるタイプ
4.梱包しやすいように、3つ折りにする
先ほどたたんだブランケットを、さらに3つ折りにします。
5.たたんだブランケットが入る、ビニール袋を用意
ブランケットが濡れないように、ビニール袋で包みます。
ジッパーつきの袋があると、袋の中の空気が抜きやすいので、おすすめです。
6.ビニール袋にいれて、中の空気を抜く
ビニール袋にたたんだブランケットを入れたら、袋の中の空気を抜きます。
端から少しずつ空気を出すと、シワになりにくいです。
ジッパーつきの袋に入れると、空気が袋の中に戻りにくくなります。
7.厚みのある紙袋に入れる
ビニール袋に入れた、ブランケットが入る大きさの袋を用意します。
- 厚みのある紙袋
- 中身の透けないビニール袋
を使うと雨の日でも、中身が濡れにくいので、安心ですね。
袋がない時は、段ボールに入れてもOKです。
8.隙間を作らないように、ブランケットを入れる
袋の中に隙間があると、配送時に中で動いて、シワが寄りやすくなります。
隙間を作らないように、端までしっかりブランケットを入れましょう。
9.袋の中の空気を抜く
袋の厚みを薄くするために、袋の中の空気を抜きます。
袋の端を押さえながら、少しずつ空気を抜きましょう。
マチが広い袋の場合は、テープで止めると、空気を抜きやすくなります。
10.袋の口を折って、テープで止める
袋の空気を抜いたら、口部分を折り、テープで固定します。
粘着力の強いビニールテープや、ガムテープを使い、封をしたら、ブランケットの梱包が完了です。
わかりやすく動画でも説明してるよ!
タオルケットの梱包の仕方
- かさばるものは圧縮して、小さくする
タオルケットは、ブランケットよりも大きいので、かさばりますよね。小さくたたんでも、梱包後の荷物が大きくなってしまうことも…。
コンパクトに送りたい時は、圧縮袋を使うのがおすすめ。
圧縮袋は、布団用の大きいサイズものが便利です。
1.タオルケットの状態を確認する
タオルケットの縫い目や、汚れ・色褪せなど、生地の状態を確認します。
大きく糸がほつれている場所は、ハサミで短く切っておきましょう。
2.タオルケットを広げて、シワを伸ばす
タオルケットをたたむ前に、シワを伸ばします。
圧縮袋を使うと、シワがよりやすいので、端までよく伸ばしましょう。
3.圧縮袋を用意する
タオルケットを入れやすい、大きめの圧縮袋を用意します。
布団用の圧縮袋を使うと、厚みのあるタオルケットでも、圧縮しやすくなります。
4.圧縮袋の大きさに合わせて、タオルケットをたたむ
用意した圧縮袋の大きさに合わせて、タオルケットを畳みます。
あまり小さくたたむと、圧縮した時にシワになるので、要注意。
5.たたんだタオルケットを、圧縮袋に入れる
先ほどたたんだタオルケットを、圧縮袋に入れます。
タオルケットの端をもち、圧縮袋の奥へまで、しっかりと入れるのがポイント。
6.圧縮袋の空気を抜く
圧縮袋にタオルケットを入れたら、袋の中の空気を抜きます。
圧縮袋の中の空気が抜けたら、空気を抜く穴を閉めて、密閉状態にします。
7.圧縮したタオルケットが入る、箱・袋を用意する
圧縮袋に入れた、タオルケットが入る大きさの袋、もしくは段ボールを用意します。
8.袋・もしくは段ボールに入れる
圧縮したタオルケットを、先ほど用意した、袋・または段ボールに入れます。
圧縮したタオルケットが大きい場合は、袋に入りやすいように、2つ折りにしましょう。
9.袋、または段ボールをテープで止める
袋や、段ボールにタオルケットを詰めたら、封をします。フタが開かないように、粘着力の強いビニールテープや、ガムテープがおすすめ。
しっかりと封をしたら、タオルケットの梱包は完了です。
ブランケット、タオルケットを安く送る方法
安く送る
- 薄いブランケットは、クリックポストで送る
ブランケット、タオルケットの発送方法【目安】 | |
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発送方法 | クリックポスト |
送料 | 198円 |
重さ、サイズ | 1㎏以内 34×25cm以内 厚さ3cm以内 |
配達日数(例:東京~) |
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追跡 | あり |
補償 | なし |
支払い方法 | クレジットカード、Yahoo!ウォレット、AmazonPay |
小さいブランケットや、薄いブランケットはクリックポストを利用すると、安く送れます。
規定のサイズ内に収まれば、日本全国一律料金で送れるので、便利ですね。
宅急便よりも低価格。送料を安く済ませたい時にぴったり。
厚みのあるブランケットでも、圧縮すれば、クリックポストで送れます。
おすすめの発送方法
- 厚めのブランケットや、タオルケットは、ゆうパックで送る
ブランケット、タオルケットの発送方法【目安】 | |
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発送方法 | ゆうパック |
送料 | 800円~ (送り先の住所によって変動する) |
重さ、サイズ |
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配達日数(例:東京~) |
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追跡 | あり |
補償 | あり(最大で30万円まで) |
支払い方法 |
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厚みのあるブランケットや、タオルケットは、軽いものでもかさばりますよね。
大きさのあるものは、ゆうパックを利用すると、他の宅急便よりも安く送れます。
またクリックポストとは違い、ゆうパックには補償サービスがあります。
- ブランド品のブランケット
- 有名メーカーのタオルケット
を送る時は、ゆうパックの方が安心ですね。
メルカリで安く送る場合
- メルカリで送る時は、ゆうゆうメルカリ便のゆうパックがおすすめ
ブランケット、タオルケットの発送方法【目安】 | |
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発送方法 | ゆうゆうメルカリ便 ゆうパック |
送料 | 700円~ |
重さ、サイズ |
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配達日数(例:東京~) |
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追跡 | あり(メルカリの取引画面より確認) |
補償 | あり(最大で30万円まで) |
支払い方法 | メルカリの取引終了後に、販売利益から送料分が差し引かれる |
ゆうゆうメルカリ便とは、日本郵便と提携し、通常の配送方法を安く利用できます。
全国一律料金で利用でき、遠方へ宅急便を送りたい時にぴったり。
厚みのあるブランケットや、タオルケットを段ボールで送りたい時も、通常より安く送れます。
ヤフオクで安く送る場合
- ヤフオクの場合は、Yahoo!ゆうパックで安く送る
ブランケット、タオルケットの発送方法【目安】 | |
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発送方法 | Yahoo!ゆうパック |
送料 |
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重さ、サイズ |
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配達日数(例:東京~) |
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追跡 | あり(ヤフオクの取引画面上で確認) |
補償 | あり(最大で30万円) |
支払い方法 | Yahoo!ウォレットで登録した銀行口座、またはクレジットカードから差し引かれる |
ヤフオクでブランケット、タオルケットを送る時は、Yahoo!ゆうパックが便利。
メルカリのゆうゆうメルカリ便のように、通常よりも安く、ゆうパックを利用できます。
送料は、Yahoo!ウォレットで登録した銀行口座や、クレジットカードから引かれるので、現金が足りないって心配もありません。
梱包する時のコツと注意点
ポイント
糸のほつれがないか、よくチェックする
ブランケットや、タオルケットは、衣類よりも裁縫が甘く作られているものが多いです。
新品の場合でも、端の糸がほつれていることも…。放置すると、生地が早く傷んでしまいます。
大きく糸がほつれている場所は、ハサミで切っておくのがおすすめ。
- ビニール袋に入れてから、梱包する
ブランケットや、タオルケットの生地は、布製のものがほとんどです。
配送中に雨に濡れてしまうと、色落ちや、汚れが心配ですよね。
梱包する際は、ビニール製の袋に入れてから、紙袋や、段ボールに入れましょう。
注意点
丸めて梱包しない
ブランケットや、タオルケットのかさを減らすために、丸めて梱包する人もいます。
しかし丸めてしまうと、生地がシワになり、痕がついてしまうことも…。全体のシワを伸ばし、たたんで梱包するのがおすすめです。
生地のシワをよく伸ばす
タオルや、ブランケットにシワがよっていると、送り先に届くまで、くっきりと痕が残ってしまうことも。
生地のシワをよく伸ばしてから、たたむことが大切です。
ブランケット、タオルケットの梱包例
- 圧縮袋を使って、かさを減らす
ダイソーで圧縮袋買ってきてガチャピン色ブランケットをペシャンコに pic.twitter.com/7fpRPWe5KW
— ⊂(‘ω’⊂ (@smiura3000) 2018年4月13日
厚みのあるブランケットや、タオルケットを送る時は、かさばりますよね。
圧縮袋を使うと、空気が抜けて、半分以下の厚みに。
厚みのあるブランケットや、大きいタオルケットの梱包方法に悩んだ時は、圧縮袋を使ってみましょう。
圧縮する方法と注意点
圧縮する方法
- たたんでから圧縮袋に入れる
圧縮袋は、以下の2種類に分かれています。
- 手動で空気を抜くタイプ
- 掃除機で空気を抜くタイプ
ブランケット・タオルケットは、どちらのタイプでも圧縮できますが、袋に入れる前にたたむのがポイントです。
たたまずに入れると、圧縮した際に、生地に大きなシワが寄ってしまいます。
生地のシワをよく伸ばし、たたんでから、袋に入れましょう。
- 手動で空気を抜く時は、端からゆっくりと行う
手動で空気を抜く時は、端から順に、中身を押さえながら、空気を抜いていきましょう。
端からジッパーのある方に向けて、少しずつ空気を抜くと、中に空気が戻りにくくなります。
最後にしっかりとジッパーを閉めて、再び空気が入らないように気を付けましょう。
- 掃除機で吸う場合は、「弱」モードで
掃除機や、クリーナーで、圧縮袋の空気を抜くと、一気に真空状態になります。
手動よりも、手早く圧縮出来るので、梱包にかかる時間を短縮できます。
しかし短時間で空気を抜くと、ブランケットや、タオルケットを痛めてしまいがち。
特に最初から「強」モードにすると、吸引力が強く、生地が傷んでしまう可能性も…掃除機や、クリーナーを使う場合は、「弱」モードで圧縮を行うのがおすすめ。
圧縮する時の注意点
圧縮袋に入れる時は、袋に包まない
ビニール袋に入れたブランケットや、タオルケットを圧縮袋に入れるのは、控えましょう。
圧縮する時に、中の空気が上手く抜けない可能性があります。
また掃除機や、クリーナーを使って空気を抜くタイプは、ビニール袋が詰まる可能性があるので要注意。
たたんだ状態のまま、何も包まずに圧縮袋に入れましょう。
- 圧縮が終わったら、すぐジッパーを閉める
圧縮袋の中の空気が抜けると、袋の中は、一時的に真空状態になります。
しかし入口のジッパー部分が開いたままだと、すぐ元の状態に戻ってしまうので、要注意。
圧縮した後は、すぐにジッパーを閉めて、真空状態をキープさせましょう。
あったら便利なブランケット、タオルケットの梱包材
- ブランケットを圧縮しやすい、日本製の圧縮袋
圧縮袋の空気を抜く時は、袋を押さえたり、折り曲げることもあります。
丈夫な日本製の圧縮袋は、破れる心配もありません。
柔らかいフィルム製なので、体重をかけて、袋の中の空気が抜けます。
- 大きなタオルケットも、布団用圧縮袋で梱包
衣類用の圧縮袋には、大きなタオルケットは入りにくいですよね。
無理やり入れると、シワがついて痕が残る可能性もあります。
シンブル用の布団圧縮袋は、大きなタオルケットも入れやすいのでおすすめ。
自動で空気穴が閉まるタイプは、圧縮袋初心者でも、簡単に使えます。
まとめ
- ブランケットの梱包時は、縫い目に、糸のほつれがないか、よくチェック
- シワが寄るので、細かくたたまない
- かさばりやすいタオルケットは、圧縮袋を使う
- 薄いブランケットは、クリックポストで、厚みのあるなら、ゆうパックが安い
- メルカリで送る時は、ゆうゆうメルカリ便のゆうパック、ヤフオクで送る時は、Yahoo!ゆうパックで
- 圧縮袋に入れる時は、ブランケットや、タオルケットは、たたんでから袋に
梱包材を安く手に入れる方法
梱包材が、5,000円も安く買える
楽天カードを作って、1回利用するだけでも、大量のポイントが付くんですね。
5,200円分の梱包材を注文しても
=実質200円
で買えちゃうんです。
- 発行する手数料はゼロ
なので、利用者が増えているんですね。まとめ買いに利用すると、お得。
作った後も、ずっとお金はかかりません!
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