ミニレターを速達で送る方法

ミニレターを速達で送る方法は?

速達の表示が大事だよ!料金不足にも注意したいね!

  • ミニレターを速達で送る方法は?
  • ミニレターの速達料金と節約するコツ
  • 【ミニレターを速達日数の目安】いつ届く?
  • ミニレターを速達で送る時の注意点

をまとめました。

ミニレターを速達で送る方法は?

  • 速達の表示をする

ミニレターを速達で送る手順

ミニレターを速達で送るには、

  • 郵便窓口に差し出す
  • ポスト投函する

のどちらでも可能です。

速達であることを、わかりやすく表示します。

 

1.宛先と差出人情報を記入する

ミニレターを速達で送る手順1

通常のミニレターと同じように、宛先と差出人情報を記入します。

 

2.速達の表示をする

ミニレターを速達で送る手順2

速達の表示をします。

表面の右上部に、赤線を引きます。細い線だとわかりにくいので、太めの線(3㎜以上)で引きましょう

 

ミニレターを速達で送る手順3

ミニレターを速達で送る手順4

封筒を横長にして、宛先を記入した場合は、右側部に赤線を引きます。

自分で引くのが不安な場合は、郵便窓口で、速達のスタンプを押してもらうと確実ですね。

 

3.差し出す

ミニレターを速達で送る手順5

速達料金分の切手260円を貼付します。1枚ではなく、何枚かの合計でもOK

手持ちの切手がない場合は、郵便窓口で、料金を支払います。

速達の差出方法は、

  • 郵便窓口
  • ポスト投函

のどちらでも可。ただし、ポスト投函の場合、ポストに記載されている、取集時刻を確認しましょう。最終取集時刻後に投函したミニレターは、翌日回収になるので、注意。

 

ミニレターの速達料金と節約するコツ

  • 速達料金は、260円

ミニレターの速達料金

ミニレターの速達料金は、260円です。発送にかかる料金は、

  • ミニレターの封筒代63円
  • 速達料金260円

の合わせて、323円です。

ミニレターの料額印面63円の下側に、260円分の切手を貼ります。手持ちの切手がない場合は、郵便窓口で支払います。

 

一番速くて安いのは、ミニレター+速達

ミニレターに速達を付加する方法が、一番速くて安く送れます。ただし、重さの制限が、25g以内なので、注意。

25gを超えると、定形外郵便の料金になります。重さに不安がある場合は、郵便窓口に差し出しましょう。

 

速達+追跡サービスを付加するなら、レターパックライトがおすすめ

ミニレターに速達、さらに追跡サービスを付加したい場合もありますね。その場合の発送にかかる料金は、

  • ミニレターの封筒代63円
  • 速達料金260円
  • 特定記録160円

の合わせて、483円です。

同じような発送方法で、

  • 追跡サービスあり
  • 土日休日の配達あり
  • 速達並みのスピード配達(速達よりは優先度が低い)
  • A4サイズ、重さの制限4kg以内、厚さ3cm以内

のレターパックライトがあり、料金は370円です。

速達と追跡サービスを付加したい場合は、レターパックライトの方がおすすめです。

 

【ミニレターを速達日数の目安】いつ届く?

  • 基本的に、翌日か翌々日配達

ミニレターを速達で送る日数

ミニレターに速達を付加すると、通常の郵便物より、優先してスピーディに配達されます。

  • 差し出し地域とお届け地域
  • 差出時間

により異なりますが、基本的に、翌日か翌々日配達になります。

>>>お届け日数を調べる

また、通常のミニレターは、土日休日の配達はありませんが、速達を付加すると、土日休日も配達が行われます。

 

ミニレターを速達で送る時の注意点

料金不足に注意

ミニレターを速達で送る注意点

ミニレターを速達で発送する場合、速達料金分の切手260円を貼付する必要があります。

【不足している場合】

  • 速達料金分260円以上の切手が貼られている→速達で配達され、ミニレターの通常送料の不足分は受取人に請求
  • 速達料金分に足らない→速達ではなく、普通郵便として配達

されるので、注意。

例えば、本来は260円分を貼るべきところ、

  • 160円分しか貼っていない→63円+160円=223円となり、260円に満たないため、普通郵便扱い
  • 200円分貼っている→63円+200円=263円となり、260円以上貼られているため、速達扱い

で発送されます。

料金不足は、受取人に対して、失礼に当たります。不安な場合は、郵便窓口で発送しましょう。

 

差出時間に注意

郵便窓口に、

  • おおむね12時までに差し出す→午前発送
  • おおむね17時までに差し出す→午後発送

になります。ただし、郵便局によって、締切時間が異なるため、郵便窓口で確認しましょう。

 

ポスト投函の場合、取集時刻を確認する

ポスト投函の場合、ポストに記載されている、取集時刻を確認しましょう。最終取集時刻後に投函したミニレターは、翌日回収になるので、注意。

急ぎで送りたい場合は、大きい郵便局の窓口に、午前中に差し出すのが確実です。

 

速達の表示を忘れない

速達料金分の切手を貼っていても、速達の表示がなければ、速達扱いにならず、普通郵便扱いで配達されます。

速達の表示は、忘れないようにしましょう。

 

宛先は正確に

速達は、最も速やかな運送便で、他の郵便物に優先して送達されます。いち早くお届けするため、宛先は、正確に記入しましょう。

また、宛先不備などの場合を考えて、差出人情報を記入するのも忘れずに

 

まとめ

  • ミニレターを速達で送る場合は、速達の表示を忘れない
  • 速達を付加する方法が一番速くて安いが、レターパックライトを利用するのもおすすめ
  • 速達は、基本的に翌日か翌々日配達だが、ポスト投函での発送は、1日遅れることもある
  • 料金不足が心配な場合は、ポスト投函ではなく、郵便窓口で発送する

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