メモ帳の梱包方法は?
水濡れ対策をしっかりしよう!
- メモ帳の梱包方法
- メモ帳を安く送る方法
- 梱包する時のコツと注意点
- メモ帳の梱包例
がわかります。
メモ帳の梱包方法
- 水に濡れないように、二重に梱包する
今回は
- サイズ 幅9cm×縦11cm×厚さ0.8cm
- 枚数 70枚
のキャラクター物のメモ帳を梱包します。
1、メモ帳の中身を確認する
メモ帳を1ページずつ開いて、汚れや、ペンで書いたところが無いか、確認します。
2、OPP袋に包む
水濡れを防ぐために、OPP袋で包みます。
メモ帳の大きさに、合う袋を使うと、仕上がりがキレイになります。
メモ帳より、少し大きいので、点線から折りたたみます。
空気を抜きながら、折りたたむと、コンパクトな梱包ができます。
折りたたみ、水が入らないように、しっかりとテープでとめます。
メモ帳の大きさに合わせて、同じように、余った部分を折りたたみ、テープでとめます。
テープでとめる箇所を、裏側に集めたので、メモ帳の表がキレイに見えます。
3、梱包材で包む
外からの衝撃を防ぐために、プチプチで包みます。
プチプチの大きさは、メモ帳の3倍ほどあれば、全体を包めます。
筒を作るように、メモ帳を包み、テープでとめます。
横わきを、メモ帳の大きさに合わせるように、折りたたんで、テープでとめます。
OPP袋と同じように、メモ帳の表がキレイにできました。
4、封筒に入れる
周りから、中身が見えないように、封筒に入れます。
メモ帳の大きさに合う、封筒を用意しました。
メモ帳を封筒に入れる前に、テープのとめ忘れや、梱包材が破れてないか、など確認します。
少し大きめなので、点線から折りたたみ、形を整えます。
粘着テープで、口をとめて、完成!
メモ帳を安く送る方法
安い送り方
- 定形外郵便(規格内)が一番安い
商品の発送方法【目安】 | |
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発送方法 | 定形外郵便物(規格内) |
送料 | 140円 |
重さ、サイズ | 重さ:100gまで サイズ:縦34cm、横25cm、厚さ3cmまで |
配達日数(例:東京~) |
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追跡 | なし |
補償 | なし |
支払い方法 | 郵便局窓口の場合:切手、現金(一部の郵便局は、キャッシュレス決済可) |
今回、梱包したメモ帳は
- サイズ:縦17cm×横12cm×厚さ2.5cm
- 重さ:56g
となったので、 定形外郵便物(規格内)が利用できます。
定形外郵便物は重さによって、送料が変わるので、50gに収めれば、120円にできます。
おすすめの配送方法
- ポストで出せて、追跡ありの『クリックポスト』もおすすめ
商品の発送方法【目安】 | |
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発送方法 | クリックポスト |
送料 | 185円 |
重さ、サイズ | 重さ:1㎏まで サイズ:縦14~34cm、横9~25cm、厚さ3cmまで |
配達日数(例:東京~) |
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追跡 | あり |
補償 | なし |
支払い方法 | Yahoo! JAPAN ID の場合:Yahoo!ウォレット Amazonアカウントの場合:Amazon Pay |
追跡サービス付きの、クリックポストもおすすめです。
定形外郵便(規格内)より、45円高くなりますが、ネットで運賃の支払いや、ラベルの印刷など、自宅で手続きがすべてできるのがポイント!
メルカリで安く送る場合
- 『ネコポス(らくらくメルカリ便)』で送るのが安い
商品の発送方法【目安】 | |
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発送方法 | ネコポス |
送料 | 210円 |
重さ、サイズ | 重さ:1㎏まで サイズ:縦23~31.2cm、横11.5~22.8cm、厚さ3cmまで |
配達日数(例:東京~) |
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追跡 | あり |
補償 | あり(メルカリが適切にサポート) |
支払い方法 | 取引完了時点で、販売利益より差し引かれる |
メルカリでも「定形外郵便物(規格内)」「クリックポスト」が使えます。しかし、トラブルを防ぐために、色々とサービスを付けたいところ。
メルカリ便なら、追跡のほかにも、補償や、匿名配送があるので、安心です。
その中では、ネコポス(らくらくメルカリ便)が一番安く送れます。
ヤフオクで安く送る場合
- 『ゆうパケットポストmini(おてがる配送)』がお得!
商品の発送方法【目安】 | |
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発送方法 | ゆうパケットポストmini(おてがる配送) |
送料 | 150円(専用封筒20円) |
重さ、サイズ | 重さ:2㎏まで サイズ:縦16.8cm、横21.1cm、厚さ3cm(専用封筒) |
配達日数(例:東京~) |
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追跡 | あり |
補償 | あり(最高30万円まで) |
支払い方法 | Yahoo!ウォレットを通じて出品者に請求 |
小さくて薄いものを送るなら、ゆうパケットポストminiがおすすめ!
追跡サービス・補償ありで、専用封筒代と合わせて、170円の安さで、送れます。
ただし、専用封筒が、現在(2023年7月)では、郵便局のみの販売なのは、ご注意を!
メモ帳を梱包する時のコツと注意点
ポイント
衝撃に弱いところは、保護する
リングが付いてたり、細かな飾りがついているメモ帳は、外からの衝撃で、曲がったり、壊れるかもしれません。
心配と思ったら、段ボールなどで、カバーを作ります。
ほかにも、プチプチで二重三重に巻くなど、メモ帳の形や材質に合わせて、保護する方法を変えるのも、おすすめです。
注意点
水に濡れないように、防水はしっかりとする
メモ帳は水に濡れると、破けたり、フニャフニャになります。たとえ乾かしても、一度濡れたメモ帳は、使い物になりません。
OPP袋で包んだら、ちゃんと口をテープでとめているか、隙間がないかなど、確認をしっかりとして、濡らさないことが第一です。
メモ帳の梱包例
キレイな梱包方法は喜ばれる
2021年最後の購入品で、2022年最初の到着品がこちら、遊戯王メモ帳です🤩
キレイに梱包されてたので、しばらくこのまま保管します🤤✨
刺さる人には刺さるはず👍笑 pic.twitter.com/FcAaivWT05
— 絶望のざわわ (@1zysQE7fXkFWLt1) January 3, 2022
メモ帳の表が、プチプチごしでも、キレイに見える梱包です。
封筒から出した瞬間に、何が送られてきたか分かる梱包は、受け取った人が安心できる、良い梱包だと思います。
- 水濡れ対策にビニール袋
防水にはビニール袋が最適です。
また透明なので、メモ帳の表も見えやすく、チャック付きなので、口を閉じるのも簡単!
メモ帳以外でも、梱包に使えるのもポイント。
まとめ
- メモ帳が濡れないように、二重に包む
- 梱包する前に、メモ帳に汚れや、書いた後がないか、1ページづつ確認する
- テープをとめる箇所は、裏側に集めて、表側を見えるようにする
- 一番安く送れるのは、定形外郵便(規格内)
- 壊れやすい部分は、カバーを作る
- 開けたときに、何が送られてきたか、すぐに分かるのは、受け取り側にとって、安心する
梱包材を安く手に入れる方法
梱包材が、5,000円も安く買える
楽天カードを作って、1回利用するだけでも、大量のポイントが付くんですね。
5,200円分の梱包材を注文しても
=実質200円
で買えちゃうんです。
- 発行する手数料はゼロ
なので、利用者が増えているんですね。まとめ買いに利用すると、お得。
作った後も、ずっとお金はかかりません!
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