バインダーの梱包方法は？送り方と安い発送方法も

• バインダーの梱包方法
• バインダーを安く送る方法
• 梱包する時のコツと注意点
• バインダーの梱包例

がわかります。

バインダーの梱包方法

• バインダーの水濡れを防ぐ

バインダーは、大きさや素材に合った梱包するのが大切です。

レザーなど、バインダーの素材によっては、水に濡れてしまうと変色するものもあります。

防水加工がされている場合でも、水に濡れたバインダーをお届けするのは避けたいですね。

バインダーは、必ず水濡れを防いだ梱包をしましょう。

今回は、サイズ・重さが

の折りたたみ式のバインダーを梱包します。

 

1.バインダーを折りたたむ

折りたたみ式のバインダーは、コンパクトに梱包するために折りたたみます。

 

2.バインダーをOPP袋に入れる

バインダーの水濡れを防ぐために、全体が入る大きさのOPP袋に入れます。

 

3.サイズの合う箱を用意

OPP袋に入れたバインダーは、サイズの合う箱に入れます。

 

5.箱のフタをする

箱のフタが開かないように封をします。

ここまでで、バインダーの梱包は完了です。

 

　 

バインダーを安く送る方法

安い送り方

• 日本郵便の『クリックポスト』が安い

	バインダーの発送方法【目安】
発送方法	クリックポスト
送料	198円(全国一律)
重さ、サイズ	重さ：1kg以内 サイズ：長さ14cm〜34cm、幅9cm〜25cm、厚さ3cm以内
配達日数(例：東京～)	同じ東京まで1〜2日 大阪まで1〜2日 北海道まで2〜3日
追跡	あり
補償	なし
支払い方法	クレジットカード(Yahoo!ウォレットまたはAmazon Pay)

バインダーを送るなら、日本郵便の『クリックポスト』が安く送れます。

今回のバインダーは、

なので、クリックポストに収まります。

クリックポストの送料は、全国一律198円なのでお得に送れます。

ただし、クリックポストを利用するには、Yahoo! JAPAN IDまたはAmazonアカウントの取得が必要になります。

さらに、Yahoo!ウォレット(クレジットカード払い)またはAmazon Pay(クレジットカード払い)の利用登録も忘れずに行いましょう。

 

おすすめの発送方法

• 日本郵便の『レターパックライト』がおすすめ

	バインダーの発送方法【目安】
発送方法	レターパックライト
送料	370円(全国一律)
重さ、サイズ	重さ：4kg以内 サイズ：340mm×248mm(A4ファイルサイズ)
配達日数(例：東京～)	同じ東京まで1日 大阪まで1日 北海道まで2日
追跡	あり
補償	なし
支払い方法	現金、クレジットカード、電子マネー、スマホ決済

バインダーを送るなら、日本郵便の『レターパックライト』がおすすめです。

レターパックライトは全国一律送料で送れて、追跡サービスがついているので便利です。

ただし、レターパックライトは郵便ポストに投函されます。

直接手渡しでお届けしたい場合は、送料が変わりますがレターパックプラスを選びましょう。

 

メルカリで送る時のおすすめの発送方法

• ゆうゆうメルカリ便『ゆうパケット』がお得

	バインダーの発送方法【目安】
発送方法	ゆうゆうメルカリ便『ゆうパケット』
送料	200円(全国一律)
重さ、サイズ	重さ：1kg以内 サイズ：3辺の合計が60cm以内(長辺34cm以内、厚さ3cm以内)
配達日数(例：東京～)	同じ東京まで1日 大阪まで1〜2日 北海道まで2〜3日
追跡	あり
補償	あり(メルカリのあんしん配送サポート)
支払い方法	商品の売上から差し引かれる

メルカリでバインダーを送るなら、ゆうゆうメルカリ便の『ゆうパケット』がおすすめです。

送料は全国一律200円でお得に送れます。

さらに、追跡・補償が付いています。

ただし、差し出しと受け取りがポストなので、お届け先のポストに入らない場合は手渡しでの配達となります。

ヤフオクで送る時のおすすめの発送方法

• ゆうパケット(おてがる版)がおすすめ

	バインダーの発送方法【目安】
発送方法	ゆうパケット(おてがる版)
送料	175円(全国一律)
重さ、サイズ	重さ：1kg以内 サイズ：3辺の合計が60cm以内(長辺34cm以内、縦・横が14cm×9cm以上、厚さ3cm以内)
配達日数(例：東京～)	同じ東京まで1〜3日 大阪まで1〜3日 北海道まで1〜3日
追跡	あり
補償	なし
支払い方法	商品の売上から差し引かれる

ヤフオクでバインダーを送るなら、ゆうパケット(おてがる版)がおすすめです。

ヤフオク!価格の全国一律送料175円(出品者負担の場合)で送れます。

ただし、配送日指定と補償に対応していないので注意しましょう。

 

バインダーを梱包する時のコツと注意点

ポイント

防水仕様のバインダーもOPP袋に入れる

バインダーの素材によっては、水に濡れてしまっても変形・変色しないものもあります。

しかし、水に濡れたバインダーを受け取るのは気分がいいものではありません。

水濡れを防ぐために、バインダーの素材に関係なくOPP袋に入れましょう。

 

注意点

封筒に入れる場合は緩衝材で梱包する

バインダーを箱ではなく封筒で送る場合、配送中の衝撃が伝わりバインダー本体に傷がつく可能性があります。

封筒に入れてバインダーを送る場合は、バインダーを緩衝材で覆ってから封筒に入れるか、緩衝材つきの封筒で送りましょう。

 

バインダーの梱包例

• バインダーを包むOPP袋は余白が少ないように

ブシロードさんからバインダー届いたー！！
カッコいい…… pic.twitter.com/hTKCKWe4rD

— 空飛ぶサボテン (@sabo_atoe) May 21, 2021

OPP袋でバインダーを包んで水濡れを防ぐことは重要です。

しかし、バインダーのサイズより大きいサイズのOPP袋を使う場合は、OPP袋に余白ができないようにします。

OPP袋の端を折りたたんで、バインダーとぴったり合わせるようにしましょう。

 

• 封筒で送るなら、緩衝材つきのクッション封筒で

バインダーを発送する場合、ポスト投函できない場合や配送中の傷つき防止のために、箱に入れて送るのがベストです。

しかし、サイズが小さいバインダーを送る場合、封筒に入れて送る方が安く送れることがあります。

封筒で送る場合、緩衝材がついているクッション封筒に入れると、バインダーの梱包が簡単です。

 

 

• ビニール素材の中でも、OPP袋が頑丈で安心

バインダーの水濡れを防ぐために、ビニール素材の袋に入れます。

しかし、ビニール素材の袋の中でも、薄いものや弱いものだと穴が空いてしまうものもあります。

OPP袋などの頑丈な素材の袋に入れて水濡れを防ぎましょう。

 

 

まとめ

• バインダーの梱包方法は、水濡れ防止のためにOPP袋に入れる
• バインダーは箱に入れて送るのがベスト
• 安い送り方は、日本郵便の『クリックポスト』
• おすすめの発送方法は、日本郵便の『レターパックライト』
• メルカリは、ゆうゆうメルカリ便『ゆうパケット』。ヤフオクは『ゆうパケット(おてがる版)』がおすすめ