「レターパックプラスの再配達の時間指定は?」
- レターパックプラスの再配達の時間指定はできるか
- 再配達の受け取り期限
- レターパックプラスの再配達Q&A
がわかります。
レターパックプラスの再配達の時間指定はできる?
再配達の時間指定はできる
レターパックプラスを受け取れなかったとき、自宅の郵便受けに、不在連絡票(不在票)が入っているはずです。
不在票を受け取ってれば、再配達の依頼ができるんですね。
もし、入っていない場合でも、追跡番号がわかれば、郵便局に問い合わせて、時間指定で送ってもらうことができます。
レターパックプラスの再配達を依頼する方法
不在票がある場合
- 電話で依頼する
不在通知が入っていれば、再配達の受付ができます。写真の真ん中に書いてある、再配達の受付につなげば、あとは、必要事項は、受付先が教えてくれます。
再配達依頼の電話番号は、郵便局によって異なるので、不在票をチェックしたいですね。
電話で再配達を頼む場合は、固定電話は無料でかけられますが、携帯電話は有料です。
音声案内に従って、4つの内容を入力すれば、受付は完了です。
②あなたの郵便番号
③追跡番号
④再配達希望時間
不在票をなくした場合は、総合窓口へ
0120-23-28-86
携帯電話から
0570-046-666
- ネットで依頼する
ネットで再配達の受付をするときは、3つの項目を入力すれば受付できます。
②配達先情報
③再配達希望時間
ネットなら、スマホから無料で、いつでも依頼できるので、お得ですね。
- LINEで依頼する
LINEで再配達を依頼できる会社が増えていますよね。
郵便局もLINEで再配達を依頼できます。不在票にQRコードがついている場合もあります。
もしなくても、簡単にLINEの検索で、郵便局の公式アカウントを探せます。目印は、イメージキャラクターのぽすくまです。
友だち追加をすれば、LINE上で再配達の依頼ができます。メッセージに「再配達」と送ると、案内がすぐに返信されますよ。
不在票をなくした場合
- 追跡番号があれば依頼できる
不在票をなくしても、再配達の依頼ができます。最低限必要な情報は、追跡番号です。
事前に、差出人から追跡番号を聞いておくと、安心ですね。
郵便局のHPの再配達受付に、必要事項を記入すれば、時間指定で、再配達してもらえますよ。
必要な情報は3つです。
②配達先情報
③再配達希望時間
- 不在票も追跡番号もなくても、郵便局に問い合わせる
いろいろなミスが重なり、不在票も追跡番号もわからない場合でも、再配達を依頼することができます。
でも、店舗の対応によるところが多いので、必ずできるとは限りません。
まず、近くの郵便局に問い合わせます。必要な情報は6つです。
②差出人の住所
③あなたの名前
④あなたの住所
⑤レターパックライトで送られてくること
⑥荷物の中身
1~5の情報は必須です。
郵便局で確認が取れたら、時間指定で再配達をしてもらえます。
レターパックプラスの再配達の受け取り期限
受取期限は7日間
レターパックライトは、手渡しで配達されます。もし、お届けできなかった場合は、郵便局に持ち帰り、7日間、保管されます。
※再配達の依頼がない限り、配達されません。
郵再配達の依頼は、便局に保管されている期間だけ受けてもらえます。
不在票を受け取ったら、なるべく早めに再配達を。
依頼すれば保管期間を延長できる
もし、あなたがどうしても再配達を受け取れない場合、10日間まで、保管期間を延長することができます。
- 不在票
- 身分証明証
があれば、無料で保管期間の延長依頼ができます。お近くの郵便局に、電話でも、窓口でもどちらでもOKです。
もし、不在票がなくても、追跡番号がわかれば、同じ手続きができるので、安心してください。
- 長期不在する場合は、30日間まで保管してくれる
また、長期不在する場合は、最大30日間まで保管期間を延長できます。
でも、不在届が受理されると、他の郵便物も全て、30日間郵便局に保管されます。注意して申し込みましょう。
保管期間を過ぎると、差出人へ返送される
保管期間を過ぎたレターパックプラスは、差出人へ返送されます。差出人に依頼すれば、あなたの都合の良い日に送ってもらえるかもしれません。
でも、この方法は、差出人に負担が大きく、おすすめしません。1度使ったレターパックプラスは、再利用できないので、新たに購入が必要です。しかも、梱包をもう一度することになります。
大切なものだからこそ、手渡しできるレターパックプラスで送られてきます。保管期間内に、受け取るようにしましょう。
再配達ができない原因は何がある?
追跡番号の入力ミス
レターパックプラスの再配達の依頼では、必ず、追跡番号の入力があります。
記載されている、11~13桁の番号を、正しく入力できているか、確認しましょう。
よくある間違いとして、お知らせ番号や郵便番号と勘違いして、入力していることがあります。
荷物が郵便局に戻っていない
お手元に、不在票があっても、すぐに再配達の依頼ができない時があります。
再配達に必要な情報は、郵便物が郵便局に戻ってから更新されます。再配達の依頼が早すぎると、荷物が探せないことがあります。
時間をおいてから、再度、再配達の依頼をしてみてください。
- わからない場合は、郵便局に問い合わせよう
まれに、追跡番号が正しくても、しばらく時間をおいても、レターパックプラスの再配達の依頼ができないことがあります。
どうしても原因がわからない時は、郵便局に問い合わせましょう。電話でも窓口でもOKです。
問い合わせるときに必要な情報は、5つです。
- 追跡番号
- あなたの名前
- 差出人の名前
- レターパックプラスで送られてくること
- 荷物の中身
5つの情報があれば、郵便局で荷物を探してくれるので、再配達の依頼ができます。あれこれ悩むよりも、サクッと問い合わせた方が早いこともあります。
レターパックプラスの再配達Q&A
再配達は何回までしてくれる?
- 保管期間内なら何度でもOK
レターパックプラスは、対面で届くものです。あなたが受け取らない限り、配達は終わりません。再配達の依頼をすれば、何度でも配達してくれます。
でも、1日に何回も届けてもらうことは難しいかもしれません。
届けられなかったレターパックプラスが郵便局に戻ってから、郵便物の情報が更新されます。
情報の更新が17時近くだった時、当日中に再発の依頼ができないかもしれません。
- 余裕を持って受け取る
レターパックプラスの保管期間は、通常は7日間です。電話や窓口で、延長申請すれば、10日間、保管してもらえます。
でも、ギリギリに再配達の依頼をするのは危険です。保管期間は、店舗によって、営業時間で区切っている場合があります。
保管期限の最終日に、
「再配達の依頼をするつもりが、営業時間を過ぎてしまった」
とならないよう、余裕をもって依頼しましょう。
- 良心的には3回まで
再配達の依頼をするのは、面倒に感じる一方、配達員に申し訳なさも感じますよね。
1回、2回は、誰しもミスが重なることがあります。でも、良心的には、3回目くらいで、受け取れるように、調整しましょう。
夜間に受け取る方法は?
- 再配達の依頼時間は21時まで
レターパックの再配達の依頼を頼める時間帯は、5つありますが、夜間は2つです。
- 18~20時
- 19~21時
再配達を頼む場合、最も遅い時間は、19~21時になります。
- 当日の再配達の依頼は17時までできる
もし、再配達を依頼する場合、当日なら17時まで受け付けてくれます。
17時までに、再配達の依頼
↓
夜間の時間帯を希望
すれば、当日中に受取ることができます。
- ゆうゆう窓口は24時間営業
不在票はあるが、17時までに再配達の依頼ができなかったり、21時までに受け取れない場合があると思います。
夜間の受け取りは、ゆうゆう窓口を利用しましょう。追跡番号がわかれば、郵便局のHPからどこの郵便局で保管しているかわかります。
ほとんどの場合、本局や、一番大きな郵便局です。
1回目の配達では、宅配ボックスに入れてもらえない
1回目の配達では、宅配ボックスに入れてもらうことはできません。
でも、再配達の依頼の際に、窓口で
「指定場所配達に関する依頼書(戸建住宅向け宅配ボックス)」
を提出すると、自宅の宅配ボックスに、レターパックプラスを入れてもらえます。
「指定場所配達に関する依頼書(戸建住宅向け宅配ボックス)」は、郵便局のHPから印刷できます。
申し込みから、配達までの流れは、3つの手順を踏みます。
①ご自宅の配達を受けもつ郵便局の窓口に、「指定場所配達に関する依頼書(戸建住宅向け宅配ボックス)」を提出
②担当者が、宅配ボックスの規格条件を満たすものか、確認。郵便局員が、二次元コードを宅配ボックス内に貼りつける
③不在時に限り、宅配ボックスに入れてもらえる
一度、郵便局員さんが確認し、二次元コードを貼りつけないと、宅配ボックスに入れてもらえないということですね。
少し手間はかかりますが、何度も再配達を頼むよりも、効率的です。
届けられない宅配ボックスもあるので、注意
ただ、郵便局が、レターパックプラスを届けられる宅配ボックスの基準は、4つあります。
②入れられた郵便物が外から完全に見えない構造であるなど、郵便物を安全に保管できること
③盗難を防ぐため、アンカー等により建物にしっかりと固定されていること
④あなたのみが受け取りできる機能を有していること
4つの基準を満たしていれば、レターパックプラスを宅配ボックスに入れてもらえます。依頼前に、確認してみてください。
具体例として、3つの条件がそろえば、条件をクリアできます。
- ご自宅の玄関前(玄関のドアについている郵便受けは不可)
- 壁や柱に備え付け、もしくは鎖やクギなどで頑丈に取り付けてある
- ふたとカギがついている
レターパックプラスを、宅配ボックスに入れてもらえない理由は、受領印をもらうことで配達を完了となるシステムだから。
信書も送れるレターパックプラスは、自宅のポストに届けられることはありません。
重要なものを送る可能性が高いので、セキュリティの高い配達をしてくれるのは助かりますね。
ただ、そのシステムのおかげで、再配達を何度も依頼することになるのが、残念なところです。
まとめ
- レターパックプラスの再配達の時間指定、電話やネット、LINEでできる
- レターパックプラスの再配達は、保存期間内の7日間が期限(延長可能)
- 再配達は期間内なら、何度でもでき、宅配ボックスにも入れてもらえる
レターパックプラスに限らず、再配達は面倒に感じるものです。少しでも楽をするために、郵便局のLINEや、宅配ボックスを活用したりできるといいですね。
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