ヨガマットの送り方は?
形が特殊だから、梱包にコツがいるね。梱包箱の作り方も、解説していくよ!
- ヨガマットの梱包方法
- ヨガマットを安く送る方法
- 梱包する時のコツと注意点
- ヨガマットの梱包例
- あったら便利なヨガマットの梱包材
がわかります。
ヨガマットの梱包方法
コンパクトに丸める
1.ヨガマットを丸める
ヨガマットを、端から巻いていきます。
なるべく小さくなるように、コンパクトに巻きます。
巻き終わったら、ほどけてこないように、バンドで止めます。
2.袋に入れる
水濡れ防止の為、袋に入れます。
3.ダンボールを加工する
ヨガマットがぴったり収まるダンボールは、なかなかありません。
また、大きすぎるダンボールだと、送料が高くなってしまいます。
そのため、ダンボールを加工して、自作します。
丸めたヨガマットは、円柱形なので、今回は、三角柱の箱を作っていきます。
- ヨガマットの長さ
- 丸めたときの円の直径
を、はかります。
図を参考にして、三角柱の箱を作成します。
側面と、蓋の部分ののりしろも忘れずに。
のりしろは、外側に出して、テープで貼るようにします。
外に出すことで、
- 雨などの水の侵入を防ぐ
- のりしろに引っかからず、ヨガマットが入れやすい
ことになります。
また、蓋の部分ののりしろも、外側に出して、テープで貼ります。
外に出すことで、配送時の蓋の沈みを防止することができます。
4.箱にヨガマットを入れる
袋に入れたヨガマットを、梱包箱に入れます。
5.封をして完成
しっかり封をしたら、完成です。
わかりやすく動画でも説明してるよ!
ヨガマットを安く送る方法
安い送り方
- ゆうパックが安い
ヨガマットの発送方法【目安】 | |
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発送方法 | ゆうパック |
送料 | 1280円~(ワンサイズ上は1530円~) |
重さ、サイズ | 重さ25kg以内、100サイズ(ワンサイズ上は120サイズ) |
配達日数(例:東京~) |
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追跡 | あり |
補償 | あり(最高30万円まで) |
支払い方法 |
|
一般的なヨガマットだと、
- 幅は、約60~67cm
- 長さは、約160~180cm
- 重さは、約1~4kg
丸めた状態だと、円柱の形になり、
- 長さ(=幅)は、約60~67cm
- 円の直径(ヨガマットの厚さによって異なる)は、約10~18cm
そのため、ゆうパックだと、梱包材の大きさを考慮して、100か120サイズが目安。
ヨガマットの巻き方で、円の直径が変わってくるので、ふんわりと巻くのではなく、なるべくコンパクトに巻くようにしましょう。
おすすめの発送方法
- ヤマト運輸の宅急便も、追跡と補償ありでおすすめ
ヨガマットの発送方法【目安】 | |
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発送方法 | 宅急便 |
送料 | 1390円~(ワンサイズ上は1610円~) |
重さ、サイズ | 重さ10kgまで、100サイズ(ワンサイズ上は120サイズ) |
配達日数(例:東京~) |
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追跡 | あり |
補償 | あり(最大で30万円まで) |
支払い方法 |
|
ヤマト運輸の宅急便も、追跡と補償あり。
ヨガマットは、軽いですが、意外とかさばります。
サイズによって料金が変わるので、丁寧な梱包を心がけつつ、できるだけコンパクトな梱包になるようにしましょう。
メルカリで安く送る場合
- らくらくメルカリ便(宅急便)がお得
ヨガマットの発送方法【目安】 | |
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発送方法 | らくらくメルカリ便(宅急便) |
送料 | 1000円(ワンサイズ上は1100円) |
重さ、サイズ | 重さ10kgまで、100サイズ(ワンサイズ上は120サイズ) |
配達日数(例:東京~) |
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追跡 | あり |
補償 | あり(メルカリが適切にサポート) |
支払い方法 | 取引完了後に、販売利益から自動的に差し引き |
100サイズであれば、ゆうゆうメルカリ便(ゆうパック)も同料金で可。
ただし、ゆうゆうメルカリ便は、100サイズまでしか送れないので、注意。
ヤフオクで安く送る場合
- ゆうパック(おてがる版)、ヤフネコ宅急便ともに同料金
ヨガマットの発送方法【目安】 | |
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発送方法 | ゆうパック(おてがる版)、ヤフネコ宅急便 |
送料 | 1000円(ワンサイズ上は1100円) |
重さ、サイズ | 重さ25kgまで(ゆうパック)、10kgまで(ヤフネコ)、100サイズ(ワンサイズ上は120サイズ) |
配達日数(例:東京~) |
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追跡 | あり |
補償 | あり(最高30万円まで) |
支払い方法 | Yahoo!ウォレットを通じて出品者に請求 |
ゆうパック(おてがる版)、ヤフネコ宅急便ともに同料金。ただし、配送日を指定できるのは、ヤフネコ宅急便のみ。
重さの制限に違いはありますが、ヨガマットは軽いので、制限を超えることはありませんね。
ヨガマットを梱包する時のコツと注意点
ポイント
コンパクトに丸める
ヨガマットは、厚さが様々です。
薄いものは、コンパクトに丸められますが、分厚くなると、丸めるのも一苦労です。
ただし、サイズによって、料金が変わってくるので、なるべくコンパクトに丸めましょう。
たためるものは、たたんだほうが安く送れる
ヨガマットは、丸めて保管するものが、一般的です。
ただし、中には、折りたたみ可能なヨガマットも。
折りたためるものなら、丸めるよりも安く送ることが可能。
注意点
丸めたあとは、バンドで固定
ヨガマットを丸めただけだと、クルクルっとほどけてきてしまいます。
コンパクトに丸めたあとは、バンドで固定しましょう。
100均などでも、売られていますよ。
梱包箱は、サイズに合ったものを準備
ヨガマットより、大きすぎる梱包箱は、送料が高くなってしまう原因に。
大きい場合は、余白が少なくなるように、加工しましょう。
ヨガマットの悪い梱包例
過剰な包装は、好まれない
届いたヨガマットが過剰梱包すぎる pic.twitter.com/cjView6Zbd
— yakiya (@yakiya28) September 3, 2020
過剰すぎる梱包は、好まれません。
なるべくヨガマットの大きさに合った、梱包をするようにしましょう。
- ヨガマットの梱包材は、あまりない
20:38、再配達完了。ヨガマット、梱包材が無いのかほとんど裸状態だわ。 pic.twitter.com/iMqYRtjbSX
— May O. (@oyabunbun) June 13, 2016
ヨガマットは、形が特殊なので、梱包が難しいです。
かと言って、壊れ物でもないので、そのままの状態で送ることも可能。
ただし、中身が見えてしまうような、梱包は避けましょう。
- 巻きダンボールは、便利
ヨガマットは、形が特殊なので、梱包が難しいです。
巻きダンボールだと、ヨガマットに沿って、巻いて梱包できるので、手軽ですね。
梱包箱を使うより、コンパクトな梱包が可能。
- 大きいOPP袋
ヨガマットは、巻いた状態で、縦の長さが60cm~になります。
大きいOPP袋があると、便利ですね。
まとめ
- ヨガマットを梱包するときは、コンパクトに丸める
- 安く送れるのは、ゆうパック
- 梱包材は、ヨガマットのサイズに合うように加工する
- 巻きダンボールがあれば、特殊な形のヨガマットの梱包もお手軽
梱包材を安く手に入れる方法
梱包材が、5,000円も安く買える
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5,200円分の梱包材を注文しても
=実質200円
で買えちゃうんです。
- 発行する手数料はゼロ
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作った後も、ずっとお金はかかりません!
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